森林の湖畔 [Reload]
Ω散策者 :0人 湖の表面は穏やかです。
> ◆森の妖精>あ…妖精が帰るよ、みんな出てきていいよ… [Mon 15 Apr 2002 04:17:52]
妖精 > えぇ?銀龍でも甘えるのか?(冗談めかしく笑う。まぁ、そうだけどさ。と言葉付け足して) GOGO−!(片腕大きく伸ばして明るい動作。銀龍のシャツに残る水のシミは小さすぎて目立たない、改めて思う。妖精の姿でよかった…なんて。) [Mon 15 Apr 2002 04:17:50]
> ◆森の妖精>あ…銀龍が帰るよ、みんな出てきていいよ… [Mon 15 Apr 2002 04:08:54]
銀龍 > …いんじゃねーの?俺だって甘えてるぞォ。とある奴に思いっきりな。でねェと疲れちまわ。(ふぁぁぁ、と、欠伸をして…ミストを落とさないように持ち直すと、ふわり。其のカラダが浮かび上がる。)んじゃ行きますか。(に。と、笑って…白霧を纏った男。妖精を連れて…夜空を駆けて行った。) [Mon 15 Apr 2002 04:08:48]
妖精 > 結局、、甘えてばっかだな、俺。(顔を埋めたまま、細く声は漏れて…ようやく少し顔を離した。何時も通りの顔)平気さ。だてにあそこで暮らしてない!(自信大有りの表情、が、それもまた消沈して)でも、さすがに濡れたままじゃ凍るか。(おかしそうに笑い)んじゃ、お言葉に甘えますか。(にぃと) [Mon 15 Apr 2002 04:06:10]
銀龍 > …((やれやれ…おい牡丹。…お前は笑うか?こんな俺を見て。)ミストの頭を押し付けながら、今はもう「いない」恋人のことを思って…思わず自嘲めいた笑みがこぼれた。 いまさら、だよなァ… …と。)…さて、帰っかな。ミスト、お前んな格好であの冷蔵庫みてーな家に帰ったら死ぬぞ。俺ン家寄ってくか泊まってけ。(ちっちゃな妖精を見下ろし) [Mon 15 Apr 2002 03:59:20]
妖精 > (見下ろされてるのに緊張しながら見返す)…な、泣かないさ!男が泣きまくったらヘンじゃん…(テレに手を額に置き顔を隠す。さっきまで泣きじゃくっていた奴がよくいうぜ。どこからともなく突っ込みが聞こえたかもしれないがこの際受け流して)大丈夫。(癖になりそうなくらい繰り返す単語、微笑向けて)人形にはならない。 なるもんか。 (へらっと笑う。…と押し付けられて少し驚き、続いた言葉にそっと力を抜き顔を埋める。――…サンキュ…。 そんな微かな声が聞こえたかもしれない) [Mon 15 Apr 2002 03:54:08]
銀龍 > ふーん…(面白くなさそうな顔をしたまま、じぃぃぃいいっとミストをジト目で見下ろしている。暫し重い沈黙が場を支配するが…不意に、男のほうが口を開き)ま、俺はお前を感動させて泣かせるなんて器用な真似できねェけどよ。(がしがし。生前からのクセ。タバコがすえなくなったので、これがよく出るようになった。後頭部を掻くクセが。)俺は人形みてェなお前は大嫌いだかんな。そんな野郎、俺に限らず誰だって嫌いだろうよ。(そういうと、シャツに…己の胸に、ぐぃ、と、小さな頭を押しつけさせ)んで、心配させたくねーんなら隠せ。…今なら、俺も、誰も、その子も。(  。 、 …「見てねーぞ。」… 、、 …) [Mon 15 Apr 2002 03:46:11]
妖精 > (大好きな森の若葉の馨に心地よさと安心感を覚える。次第に遠ざかり見えなくなったアルティナの姿を何時までも見送る…と思えば方向転換されてびく。見透かされている不思議な色の白銀の瞳に一つ汗をかいて)…べつに、強情張ってるつもり、ないけど…?(たどたどしく、言葉を曖昧にしながら紡いで。泳ぎそうな目を揺らさないようにと耐える) [Mon 15 Apr 2002 03:39:21]
銀龍 > (アルティナが見えなくなったのを見て)…さーてミストくん?まーだ強情張る気かな君は?(両手の上に乗せた妖精、こちらにくりっと向かせて…小さな息をつく男。お見通しだぞ、と、言わんばかりの表情で。) [Mon 15 Apr 2002 03:34:25]
妖精 > あ、ひで…そんなこという?(傷ついた、とでもいうようなわざとらしい仕草を見せてからまた笑う。銀龍らしいのかも、と心の中で呟いて)…うん、そうそう。(見開いて驚いたアルティナにこくこくと頷いて、次に向けるは和らいだ微笑み) …こちらこそ、有難う。(心からの礼。二人に心を込めて) [Mon 15 Apr 2002 03:33:21]
> ◆湖の水面>(穏やかに穏やかにアルティナが消えるのを感じるように水面は揺れた) [Mon 15 Apr 2002 03:30:33]
銀龍 > …(微笑んで、ふぅわりと、妖精を若葉の馨のする薄浅葱の靄が包む。男は「大丈夫」と繰り返す妖精に何も言わず、静かに微笑んで、ぺふぺふ、軽く頭を叩いて。…でも、何も言わない。滅多に、真面目に取り合わないくせに。こんなときに、限って――…)>ミスト [Mon 15 Apr 2002 03:30:33]
アルティナ > {P;>ALL→>ミスト}えがった、、、ってトコで。おれは、そろそろ街ン方、戻るわ。(少々素っ気無く、、、その実、感情を悟られないようにしながら言うと、片手をピラピラと振り)ほな、またな、、、ミスト、銀龍はん。(別れの挨拶。怪しい風袋の男は、森の先に消えていった。。。)>ALL [Mon 15 Apr 2002 03:30:27]
アルティナ > そぉ、か、、、アリガトな。ん、無理したらアカンけど、今のお前なら、、、きっと、心から笑ぅコト出来る。大丈夫や。(妖精の微笑みを目にし、もう一回、「良がった」と口の中で繰り返す。クルリと前を向き直し)>ALL [Mon 15 Apr 2002 03:29:08]
妖精 > っ偉そうなんかじゃないさ。(慌てて、身を乗り出して言い。そして笑う)まったくして其のとおりだし。 …もう少し、もう少ししたらちゃんとした笑顔を見せることができる。 きっと。 その時は心からの笑みを…(自分にも言い聞かせる。微笑み向けたまま) >アルティナ [Mon 15 Apr 2002 03:26:20]
アルティナ > そぉか、、、お前、強ィなァ。(笑ったミストに顔を向け直すと、嬉しそうに破顔。尖った爪でツノ頭をガシガシ引っかき)ほな、良がった。>ミスト//そぉや。(ニヘラ、笑い返しに、また笑い返す。犬が歯茎をむきだしにするみたいに。。。やわらかく)ワイは、気ィかけとるヤツしか興味あらへんよ。・・・幽霊はんも、笑ぅんやな。覚えとくわ。>銀龍 [Mon 15 Apr 2002 03:24:52]
銀龍 > …そ、か。(気の抜けた笑いにつられて、こっちも思わず笑う。妖精を手にしたまま。にっかしと笑う。)>アルティナ [Mon 15 Apr 2002 03:21:57]
妖精 > (いつもなら嫌がったかもしれない、けどこの時はそうでもなかった。サンキュ、と小さく紡いで)無理して笑ってない。 ホントさ!もう大丈夫。だいぶ元気でたし…(ほら、とでもいうように肘を曲げない力瘤をつくって。こちらも同じ…あるのは心配させたくない気持ち) >銀龍 [Mon 15 Apr 2002 03:19:06]
アルティナ > (額から髪を掻きあげるように視界を遮ってから、クルリ、背中を向けて、、、続いたミストの言葉に、肩越しで振り返る。赤タレ目、驚いたように見開き)。。。そ、か?>ミスト//ワイかて、相手見知らんヤツやったら、ダレかて気ィ掛けられるホド聖人君子にぁ出来とらへん。(ミストの答えに、表情から堅さが消えた。明るくヘラッ、、、気の抜けた笑いを見せて)ワイが謝ろ思ぉたダケや。謝らんといてや。>銀龍 [Mon 15 Apr 2002 03:16:17]
銀龍 > 俺も知らねーぞォ。死んじまったニンゲンのことなんざ、知っても仕方ねーし。偶々、耳に入ってきただけだ。(恐ろしく、無神経な発言。…この男に大事なのは、一つだけなのだと、思わせる発言。)…知らないやつのことでやさしくなれる、アンタの方に、俺があやめるべきなのかもねー…>アルティナ [Mon 15 Apr 2002 03:12:35]
妖精 > いや、いてくれたから涙を堪えられた。(にっと笑う) 泣いてなくても悲しい顔してたら同じだもんさ。 一人じゃ気付かなかっただろうし…もうこれ以上の悲しい顔はあの子には見せられない。(決意ができたといった表情。人がいてこそ弱くなり、そして強くなれる。それを思う、だから笑えた)>アルティナ [Mon 15 Apr 2002 03:10:22]
アルティナ > (堅くつむった緑の目に、微笑に、続く言葉に、、、手を顔からのけて、唇を噛んだ。それから、クスリ、わらって)カハハ・・・ワイ、そのコのコトも、アンタらンコトも何も知らんっちゅーねんなァ。ナニ阿呆なコト、偉そぉに言っとるんやろな、、、(乾いた笑いをもらしながら、魔にも見える男は一人でブツブツと何かを言い始め)>ミスト [Mon 15 Apr 2002 03:09:37]
銀龍 > ん。きーた。(袖で、ゆっくりと優しく滴を拭ってやり…微笑んだまま。ちょこんと、俯いて手のひら乗っている妖精の髪に、親が子供に眠りを促すように、口づけて…離して、そしてまた、微笑う。)でもよ。ミスト。…そのこは、お前が無理して笑うの見て、心配してねェかなァ?(ん?と、小首をかしげて見せ)俺だったら、心配で心配で、こうして化けて出てきて…そんでもってこの世に繋ぎとめられて、バケモンになっちまうぞォ?(冗談めかし…てるのか?何時もの調子、男は、二度と心を見せない。それは矛盾したことだろう。 …――「コノコガシンパイシマセンヨウニ」――… )>ミスト [Mon 15 Apr 2002 03:07:22]
妖精 > わかってる…わかってるから我慢してた。 だけど、だけどこれはあんまりだ。 酷すぎる…んだ…(誰にも顔を向けず、涙が再発しないようにきつく目を瞑る。ようやく顔をあげてアルティナに向ける微笑) もう、泣きまくったさ。雨の間だけ、涙が隠れるその時だけ。それ以上はもう泣かない。ずっと泣いてたほうが心配するだろ?(な…と銀龍に向いて。 それは以前同じようなことがあったから…) [Mon 15 Apr 2002 03:05:48]
アルティナ > ハハ、、、カッコエェコト言っとった?ワイ。(冗談めかされた声に、いったんカラリと笑ってみせた。)、、、すまん。(銀の男が指先でなでる、妖精の顔。その男の名前を呼んで、緑のまなこにさす赤味。ユルユル、左右に頭を振る)ワイ、何も知らんっちゅぅになァ。。。でしゃばっとってもぉた。ホント、スマン。(ツノ頭、深く下げて謝罪)>ALL [Mon 15 Apr 2002 03:00:25]
妖精 > (黙り込んで俯く。優しく触れる人差し指に再び沸き起こりそうな「悲しみ」を必死に押さえ込んで)…レミィって子なんだ。 銀龍もあっただろ?…その子がいなくなってしまった。(掬い上げられるも、抵抗はない。人形のように)>銀龍 [Mon 15 Apr 2002 02:59:44]
銀龍 > いーやーまったく。最初は俺ほっとこーと思ってたのに。オニーサンがあんまりコイツにカッコいいこと言ってくれちゃうもんだから。(「俺シットして出てきちゃったー♪」などと、冗談めかして…けれど、本当冗談なのかよくわかんない調子で振り返り。すくいあげた妖精、慈しむように、袖口で其の頭を拭って。)>アルティナ [Mon 15 Apr 2002 02:58:22]
アルティナ > ・・・でも、な。ホラ。。。な。フリばっかしとぉと・・・ホンマの笑い、出来のぉなってまうで? そないなってもぉたら、、、そのコも、よぉけ、心配するで?(やっぱり、苦笑。なぁ?と銀龍に軽く言って)せやから、泣きィや。。。そいで、スッキリしぃや。>ALL [Mon 15 Apr 2002 02:57:41]
銀龍 > んー?(何も聞かない。「何が」とは問わない笑顔。「どーした?」と、「今」に語りかけるいつもの笑顔で。そのちっちゃなカラダ、大きく骨ばった手ですくいあげて)>ミスト [Mon 15 Apr 2002 02:55:06]
妖精 > (溜まった水を裾で拭う。ごしごしともう見せたくない感情を拭き落とそうとするように)…でも、笑ってなきゃいけないんだ。 フリでもそうやって振舞ってなきゃ…心配させてしまう。(この子にも、と目で花束の置かれた根元を見遣って)>アルティナ [Mon 15 Apr 2002 02:55:03]
アルティナ > 、、、今、は。そぉか。──せやけどなぁ。(花束に、緑がそれた。赤もどこへともなくそらす。ワシャワシャ、黄緑ひっかきまわして。バツが悪そうに、、、)お前、、、そぉやって見とるヤツの気持ちも、、、見られとるヤツん気持ちも、判っとる?>ミスト/・・・さよ、か。ほなワイの出番・・・あらへんかった、カナ。アンタが護っとぅんなら。。。。(鋭い犬歯、見せてニカリと歪む苦笑い。ハハハ、、、軽く声たてて)あ〜、カッコワル。ガラでも無いコト、するモンやないナ。。。>銀龍 [Mon 15 Apr 2002 02:51:44]
妖精 > 銀龍…(目を細めてその名を紡いだ。感情の涸れきった目元に潤いが蘇って) [Mon 15 Apr 2002 02:51:28]
銀龍 > ま、そんなトコ。(アルティナに返しながら…さくり、ブーツの下で、若葉と枯葉が音を立てた。顎に届くくらいに伸びた銀髪を揺らして…顔を上げた妖精の前にしゃがみ。)…よ。ハナシゃあ…聞いた。色々あったな。(人差し指で、其の頭を軽く撫ぜて) [Mon 15 Apr 2002 02:49:15]
妖精 > 狙われた時はその時。今はこうやってじっとしていたい…(花束へと視線を戻して呟いた。)この場にいれる限り…(そして風にのった声を聞く。動作鈍く顔を上げて) [Mon 15 Apr 2002 02:46:02]
アルティナ > 、、、動けひんっちゅぅんは、ツマリ、そゆコト。。。そやろ。(くしゃり、、、視界を覆うように、髪を掻きあげるしぐさで顔を隠す。歪んだ顔、、、男の目は、わずかに赤い。雨の滴のせいか。。。)。。。ムチャ、せぇへんでえぇ。“妖精”として、、、振る舞う必要、あらへん。>ミスト//。。。さよ、か。アンタが、コイツ、、、守っとったン?(淡い銀に、目も向けず。。。ポツリと、言った)>銀龍 [Mon 15 Apr 2002 02:44:01]
> ◆湖の水面>(森の妖精達が新たな気配に消えて行くのを感じて水面は揺れる)◆銀龍> 『動かなくても、守ってくれる奴がいるからさ。(不意に、声。そして、風。白銀と姿を危うくする霧を纏って…現れた。)』 [Mon 15 Apr 2002 02:41:38]
妖精 > (顔を上げてきょとんとして見せる。少々己の顔を気にしながら、そお?といって)…出してるつもりはないんだけど、やっぱり自然に顔にでるのかな。(苦笑した。 顔をなんとか笑わせようとしながら、アルティナのいう妖精に相応しい笑み浮かばせようとしながら) [Mon 15 Apr 2002 02:41:33]
アルティナ > 動けひんなら。。。余計、や。ヘンなんに狙われたら、どないすんねん、、、(薄い微笑み。緑の目。少しかがんで覗き込もうとして)、、、なぁ、何で動かへんの? 。。。アッブナイやろ。 [Mon 15 Apr 2002 02:39:12]
アルティナ > ケドな、、、何でそない、哀しいカオしてはるんよ? 妖精はんっちゅーんは、そないなツラせぇへんで?(苦笑を見て、歩み寄りながら、、、眉根を寄せる。ユルユルと頭を振るたび、モミアゲも情けなく揺れ)。。。そぉ、思わへん? [Mon 15 Apr 2002 02:37:15]
妖精 > (あえて正体は語らずに意味ありげに薄く笑んで)普通は…な。 でも今日は何故か動けないから。 [Mon 15 Apr 2002 02:36:58]
アルティナ > (赤と重ねようとするのは緑の目、、、それはいったん、妖精が向かい合う花に下りる。小さな言葉は聞こえたのか否か、両耳の先をまたピクッと動かしただけで。。。)、、、ま、そン通りやナ。 居ってもおかしかあらへん。ケドなァ・・・ [Mon 15 Apr 2002 02:35:15]
妖精 > (更に見上げて、やはり…とでもいわんばかりの顔を見せる。 顔を逸らして呟いた言葉)…何時ぞやの全身タイツ男(失礼) (距離の狭まったのに再び面持ちを上げる。苦笑を見せて)…森だし。いてもおかしくないだろ?
[Mon 15 Apr 2002 02:33:15]
アルティナ > (その男は、茂みから姿を出す。少し細めた赤目、上がった視線を見返し、、、) [Mon 15 Apr 2002 02:32:02]
アルティナ > (顔にもある、全身の怪しげな模様。居るとは思わなかった、と言う割には、その声は淡々としていて・・・)。。。どないしたんよ? 妖精はんっちゅーんは、人から身ィ隠すモンやあらへんの?(ピクピクと動く尖った長耳。わしゃ・・・書き上げる、短髪) [Mon 15 Apr 2002 02:31:01]
妖精 > (わけいった草の間から見せる姿をよく見ようと目を凝らす。最初に見えたのは足、そこから辿るように視線を持ち上げて)…(途中僅かに強張った) [Mon 15 Apr 2002 02:28:20]
アルティナ > 、、、おォ、よぉやく、止んだ、ナ。(細めた先に、仄かな光を見つけた、、、、暗くてそれがよもや妖精だとは気づかなかった男は、驚きに赤目を丸くする)。。。こないなトコで・・・妖精はんおったるとぁ、思わんかったァ。。。(もう静かになった雨音。長いモミアゲを鬱陶しげに払いながら、振り返った光と距離を詰めようと歩いて) [Mon 15 Apr 2002 02:27:17]
妖精 > 雨、止んだな。(顔をあげ、ぽつりと呟く。時差はある…が、奴にとっては今止んだように思えて。落ち着いた心に語りかけた。 掻き分ける草の音は雨静ずまった空間にはよく響き、蛍光を揺らして振り返った) [Mon 15 Apr 2002 02:23:55]
アルティナ > あ〜、、、、雨、よぉけ振ったわぁ。。。(ボロボロの賊衣は水を吸って、余計にもろい。絞ることもままならない裾を払いながら、瞳孔の細い赤タレ目を、、、細めた)。。。ぅん? [Mon 15 Apr 2002 02:23:06]
> ◆湖の水面>(森の妖精達が新たな気配に消えて行くのを感じて水面は揺れる)◆アルティナ> 『(ボツリ、ボツリ、、水のしずくが滴る黄緑のツノ頭をかき回しながら。草をかきわけて歩いて湖畔に訪れる、怪しい風袋の男が一人。。。)』 [Mon 15 Apr 2002 02:21:15]
妖精 > (涸れつきた目は虚ろに花束を見詰めている。 どれくらいこの花と向かい合っただろう? 時を知る感覚を失って、気がつけば黒い幕が空を覆い雨は泣き止んでいた) [Mon 15 Apr 2002 02:10:57]
妖精 > (ずっと雨に曝されていたのだろう。毛の先から雫がぽたり、ぽたりと落ちている。 動く様子も見せず、寂しげに夜を照らして) [Mon 15 Apr 2002 02:03:36]
> ◆湖の水面>(森の妖精達が新たな気配に消えて行くのを感じて水面は揺れる)◆妖精> 『(樹の根に腰掛けてる小さな妖精の姿、晴れ上がった夜空の下で柔らかい蛍の光をはなっていた)』

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