絶望の砂漠 [Reload]
Ω冒険者 誰もいない
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はロイの去り行く姿も気付かぬ様にただ広がるばかり…) [Sat 16 Feb 2002 16:15:20]
ロイ > (――共に次回へ続こう。友よ。/完) [Sat 16 Feb 2002 16:15:19]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はの去り行く姿を静かに見送った…) [Sat 16 Feb 2002 16:14:19]
> って、こんな時に気絶すんなよ!!おい?!おーーーーーい!!(懸命な呼びかけも無駄な努力、帰ってこない返事。だからといって振り返って呼び起こす暇などない。砂のスピードもカナリのもの! 逃げ切れるか?!それとも捕まって砂の餌食になるか?! はたして逃げる獣と引きずられて気絶したロイの運命はいかに?!…次回続く!(謎)) [Sat 16 Feb 2002 16:13:46]
ロイ > (――返事なし。もう身体はもたなかった!気絶しているのか寝ているのか、返事のないロイ君。獣のスピードにひきずられていては、まともな人間じゃ意識が保てるわけもなかろうに。目を回して、気絶中。よって、砂の魔物は主人の命令が出るまで、とりあえず主人の敵(違)である獣を追う!追うったら追う!町までついていく!(駄目)) [Sat 16 Feb 2002 16:09:40]
> (そしてロイの身体はもつか!(核爆死)) [Sat 16 Feb 2002 16:07:38]
> ひぇぇええぇぇ〜〜〜〜〜ろ、ロイ!なんとかしろよ、おい!!(猛猛ダッシュ(=スピードあげた/酷)しながら尻尾に繋がっている(無理やり)ロイに向かって叫ぶ。飛び散る砂は頭上に降ってきた。それを首振って振り払いダッシュ続行! …こういう時だけの神頼みならずロイ頼み(謎) そのまま進行方向は町の方向へ! 体力は持つか!(爆)) [Sat 16 Feb 2002 16:06:45]
ロイ > むぅ…っはっ!(息吸えた!)はぁ…――…って、あああああああっ!!!(呼吸をしたと同時にいきなりスピードをあげた自分の身体!砂地を引きづられつつ、身体を傾かせて顔が無傷なのは幸いか(何)。)バシャアアアンッ!!(まるで水しぶきのように飛び散る砂。砕け散る砂の魔物。しかしそれはすぐに形を取り戻して、主人もろとも逃げようとする獣を追う、追う!!(ロイ君引きずられ中につき、命令出せません。御了承ください(爆死)) [Sat 16 Feb 2002 16:02:37]
> (つぅ…汗が伝った。にへら、愛想笑い、かつ後退り中=ロイ引きずり中)…なは、ここは穏和にいこうぜ?な、穏和に…ぎょえぇ?!(砂津波(改・魔物バージョン)再び! に、目を飛び出す。考えるより先に回れ右、逃げる!条件反射! 無論ロイの足首に絡まっている尻尾はむごいことにも足首を一緒に引きずり(酷))わああああっ!!助けてくれぇ!!!!(叫び散らす、猛ダッシュ!(ロイごめん!(爆死)) [Sat 16 Feb 2002 15:58:54]
ロイ > (ゆっくりと獣が振り向く最中。すでに出来上がり間近な、砂の魔物。3,4、…5mはあるだろうか。そんな巨大な砂で作られた魔物が、影を獣へ落としつつ異型の姿をさらけだしていた。いうことを聞くのは、『主人』のみ。で、主人はまだもがき中。じたじたじた…)――ザァッ!!(魔物になってもなんとなく攻撃方法は同じな砂。砂津波のように大きな身体を、獣に向けて倒そうと――!) [Sat 16 Feb 2002 15:53:27]
> (亀級スローな速度で振り返ってみて) [Sat 16 Feb 2002 15:50:20]
> (言葉紡がれて焦り素早くひっくり返してみた獣。 微妙に言葉が完成しているようにも聞こえたがあえて聞こえなかったフリをして(←無駄)。 ……びくッ、背後に感じ取れた不自然な砂の動き、後頭部に冷や汗が一筋)…成功、してないよな…(←祈ってる最中/何) [Sat 16 Feb 2002 15:49:22]
ロイ > す…(尻尾に持ち上げられる)…な…(身体が傾く)…よ…っぶっ!(最期に余計な一言がついたが、とりあえず、完全にひっくり返る前に砂に術をかけることは――成功、半分。)ザアアァァァ……(風が…いや、砂が泣く。再度、命を吹き込まれた砂が、獣の背後で集結していき――もがきもがき、当の少年はもがいていた。) [Sat 16 Feb 2002 15:46:38]
> (ぴくり。長い兎耳を持ち上げて動かした。ほぅ…と言葉を漏らしてにっ)…それは、ご丁寧に教えてくれてありがとう。(ひょいっと持ち上げる尻尾、体重全て持ち上げることは不可能ではあるがひっくり返すことなら可ッ(爆)) [Sat 16 Feb 2002 15:42:18]
> (低くゆったりとした口調、歪んで見える空気現象は砂漠の暑さだからだろうか?それとも…獣から発せられるオーラ−?) [Sat 16 Feb 2002 15:39:47]
ロイ > て、てめ〜〜っ!(少し涙声。そうだ、毛で覆われた縄なんてあるわけないじゃん!とか、自分に突っ込んだりしていた。悪的な笑いを聞きながら、にたり、さらに不穏な影が其処に。(何))ふふ……俺はなぁ…声さえあれば、なんでもできんだよ〜?(ぐいぐい、と足が引っ張られる。下から白銀を緑へと向けて。) [Sat 16 Feb 2002 15:39:41]
> ( [Sat 16 Feb 2002 15:37:06]
> (Pさっきはよくも) [Sat 16 Feb 2002 15:36:48]
> (かかった、砂地に向いている獣の顔面…心無しげにかきらんと光った。そして、突然起き上がりッ) だははは! かかったな!!(ロイを上から見下ろすように立って笑い声を砂漠の空間に響かせて(悪))…くっそ〜〜よくもおもちゃにしてくれたよなぁ…(尻尾ぐいぐいひっぱりつつにったり、妖しげな笑みをロイに向ける) [Sat 16 Feb 2002 15:36:13]
ロイ > っ!?う、わああぁっ!!(縄、縄、縄がああっ!とかわけのわからない叫びと同時に、ひっくり返る少年の体躯。力の強さに驚きつつ、そのまま砂地に後頭部直撃。それでもあまり痛くない様子…ただ舞い上がる砂に、汚される白銀があった。)あ、いたたた……(まだ獣の仕業だとは気が付いていないらしい。突然のことに、行動が遅い。起き上がれずにいた。) [Sat 16 Feb 2002 15:32:39]
> (ズザッ!!突然斜め上に持ち上げられる尻尾! 尻尾の癖に手で引張ったような力の如く!) [Sat 16 Feb 2002 15:29:27]
ロイ > (ぴたり。感触。足首に。双眸下に向ける。茶色の縄…縄?毛で覆われた縄?(違)本体微動だにしないため、足首に巻きついているものの正体に、気がつかない鈍感ひとり。) [Sat 16 Feb 2002 15:27:35]
> (本体はまだ微動とも動いていない) [Sat 16 Feb 2002 15:26:15]
> (する…蛇の如く地を這い尻尾はロイの足首に) [Sat 16 Feb 2002 15:25:16]
ロイ > おぉ、見事見事。(空中の獣の平泳ぎを見て、珍しいモンが見れたと拍手拍手。白銀、降りてくる獣をぴったりと追い、砂地に降りた獣に歩み寄る。)大丈夫か?(自分がしたことなど忘れている。/駄目) [Sat 16 Feb 2002 15:23:49]
> (ばたり、砂地に下りた)……………(顔は下、だらしなくぺしゃりと伏せてて) [Sat 16 Feb 2002 15:21:34]
> (空中で平泳ぎ中(謎)高度はゆっくり下がってゆき) [Sat 16 Feb 2002 15:20:31]
ロイ > あぁあ。風って気ままなんだよねぇ。(歌い終えて一息。なんだか点になりつつある獣の、小さな叫びを聞いたような気がした。)もう少し修業しないと、な。(こきこき、首を鳴らすと、深呼吸。紡ぐ歌声は高く高く。)舞う風乙女たちよ 私の 元へ…(風は従順に、少年の元へ帰っていこうと…獣を乗せたまま、静かに下りていく。) [Sat 16 Feb 2002 15:19:48]
> (宙を駆ける妙な獣、浮かび上がる身体はやがて砂津波の上まで…気分は獣の砂サーフィン?(違ッ) 引いてゆく砂の音、そろりと瞼を開く。おさまってゆく砂地、、、小さくなって行く砂地、、どんどん高く、、、ってちょっと待てぃ!!(←気付いた)) おおおおおおいいいいいいぃぃぃぃ!!!!!(声小ッ、遠すぎ。ロイのはるか頭上より上での出来事、獣が一匹じたばたもがいてる(爆)) [Sat 16 Feb 2002 15:16:08]
ロイ > (少年の高い歌声は続く…)灼熱の大地 織り成す 黄金たちよ 静まれ 静まれ…(慎重に言葉を紡ぐ…サァァ…引いていく砂の波。砂漠は元の顔に戻り、風は未だ獣を上へ上へ上へ……(何処へ行く)) [Sat 16 Feb 2002 15:12:59]
> (必死で駆ける駆ける駆ける!砂地の上を、その後ろから迫り来る砂津波から逃れるべくッッ!…ちなみによこに逸れて避ける、なーんて考えは思い浮かばなかったよう(阿呆))あぁぁ、埋まる〜〜〜〜ッ(もー駄目!と思って瞼を閉じた刹那、なにやら砂地を走る感触が消えて…) [Sat 16 Feb 2002 15:09:26]
ロイ > (何か一枚のポスターにでもなりそうな(ならんならん)、茶色い獣with砂津波な光景。砂津波しか見えていない少年は、頭をかきかき。)あっちゃ〜……砂って意外に従順なんだね〜…(実は少年の術は何が起きるか予測不可能な迷惑な術だったり(をい)。)風よ!(次に命令したのは風。ふわぁ…と吹いた先は獣の身体。避けきれるわけのない獣を助けようと、風が上へ上へと運ぼうと…) [Sat 16 Feb 2002 15:05:52]
> (急に目の前が砂、砂! 目を丸くして…)す、砂津波?!?!(砂地を蹴って急ブレーキ!視界を全て砂で覆われたのに毛を逆立てて…一歩下がる、、、だけじゃ避けきれない!(アタリマエ) 回れ右、逃げる!(形勢逆転!))ひ、ひきょーーものーー!!(背景にどでかい砂津波をかかえつつ) [Sat 16 Feb 2002 15:00:56]
ロイ > (緑と白銀重なり、しばしの沈黙…と、肩を下ろして何やら堪えている様子の獣。ん?と首を傾げて、思わず肩の力が抜けた――が、突進してきた獣に少年は…)ΣΣ!!す…砂よ!(咄嗟に地の砂を味方につけることに。魔力を持った声に従い、少年を守ろうと舞い上がる砂…突進してくる獣に向かうは、津波の砂ヴァージョン!(何)) [Sat 16 Feb 2002 14:57:43]
> …くても、、、やっぱゆるせん!!!うがああああッ!(←突進(爆) 大人気ない獣の誕生(笑)) [Sat 16 Feb 2002 14:54:56]
> (…頭の中でぐるぐると二つの選択肢が駆け巡る、じっとロイを見据えながら。 …しばらくしてふっと肩を落とす。力を抜いて顔を逸らす。堪えてる様子)ふ、俺ってば大人だもんさ…こんなことで怒ってちゃキリない… [Sat 16 Feb 2002 14:54:00]
ロイ > ふ……やるかぁ?(獣のさまよう心を知ってか知らずか、不敵な吐息漏らして相手の出方を待つ。) [Sat 16 Feb 2002 14:51:40]
> (今にも襲い掛からんといったばかりの姿勢、どうにか踏みとどまりつつ低く唸る)ぐッ、それいっちゃおしまい…(さすがに自分でも間抜けだったと気付いたげ/遅ッ。 呪文にはいるか、それともロイが逃げる前にとっちめるか迷ってる/爆) [Sat 16 Feb 2002 14:50:03]
ロイ > (場の空気が慌しくなってきた。追いかけっこの再来かっ!?(何)とりあえず逃げの体制に入りながら、不敵な笑みを崩さず。)俺は疲れることはしない主義なんだよっ!!大体、そんな毛で覆われた獣で走ったら、暑いに決まってんだろ!ば〜かっ!!(べーと舌を出す。/やめっ!;) [Sat 16 Feb 2002 14:46:54]
> (愛想よく笑った少年にようやく喋る行動を思い出す。口端を引き攣らせて…)ずるっ!!俺だけじゃんか!あんなに一生懸命走ったのはッ!!(ぐあぁ!!っと砂地を何度も踏みつけて憤慨、そして続く言葉)〜〜〜ってことはロイは一人悠々と進んでたってことだな!? 後ろでぜいぜいいって追っかけてくる俺を心の中で嘲笑いながら!(びし!尻尾の矢印型がロイを指し示し(何)) [Sat 16 Feb 2002 14:42:38]
ロイ > あ…怒ってる。(ずびし(何)。ふつふつと込み上げてくる相手の感情を読み取ったのか、ふら…っと立ち上がり、砂埃を払う。)ま、許してやってよ。これも能力の差だし。(にぱ、愛想よく笑った。激失礼なことを言ったのにも関わらず。) [Sat 16 Feb 2002 14:38:09]
> ……((←開いた口が塞がらない状態)……思考の中・・・そういえば、砂煙しか見えなかった…。呆然とその場に立ち尽くす。あの時の疲れと暑さを思い出してみる・・・…ふつふつとこみ上げてくる怒り(爆)) [Sat 16 Feb 2002 14:35:54]
ロイ > 走ってたように見えてただけ。(人差し指をぴっ、と立て、ちっちっ…とリズムを刻む。)二人(虫)に助けてもらって、少し宙に浮いてたんだ。んで、横すべりしてただけ。(だからあんなに砂煙が舞い上がったんだろ〜…と、獣が予測する走ってきた方向に視線をやり、にやり…不敵に微笑んだ。) [Sat 16 Feb 2002 14:32:01]
> はっ?(思わぬ答えに間抜け顔を見せて)…って、走ってたじゃん! あの時確かにッ…(びっと走ってきた方向(予測)に向かって尻尾を矢印型にして示す。その時の様子を思い出しつつ) [Sat 16 Feb 2002 14:30:10]
ロイ > うあ。(影付きで詰め寄ってきた獣に、マヌケな声をあげる。問い、不審そうに見つめる緑。)…え、だって俺、走ってたんじゃないもん。(さらり、白状した。) [Sat 16 Feb 2002 14:27:22]
> (じぃぃ〜〜〜睨みきかせて(何)詰め寄る。ずずずずずずずッ ぴた。ずぃ(影付))……あーーんな長い距離走ったのにロイってばぜんぜん汗ひとつかいてなかったよな…(不審そうに、まじまじと見返して) [Sat 16 Feb 2002 14:24:31]
ロイ > へぇ。(なるほどね〜…とまた感心した様子で、茶色い獣をまじまじと見つめる。視点が自分に定まり、呟いた相手に、ん?と首を傾げる。) [Sat 16 Feb 2002 14:21:54]
> (ふと思い出した、言葉を止めて…視点はじっとロイを見詰める)、、、そーいや、、 [Sat 16 Feb 2002 14:20:18]
> …あ、この格好ね。 別に好きなわけじゃないけど…帰り道走りやすいかなって。(ひょいっと片前脚を上げてみせる。 砂漠に適した脚のつくり)それにこれだと匂いも音も辿れるし。(にっと笑う) [Sat 16 Feb 2002 14:19:29]
ロイ > (『獣違い』。なんという言い逃れ方だろう。呆れを通り越して感心した少年だった。)昨日(追いかけっこのとき)から、ずっとそのまんまじゃん?好きなの? [Sat 16 Feb 2002 14:17:32]
> (汗たらたら)…きっと獣違いさ、うん。(にこにことつくり笑いを浮かべて自分の言葉に熱心に頷き(謎)) …ん?(自分の姿を見下ろす) [Sat 16 Feb 2002 14:16:02]
ロイ > …ま、後で起訴するからさ。楽しみにしておけよ。(とぼけた獣に、いつもの調子が出るのならもうちょっと突っ込みたかったのだが、どうも疲れていたのでそんな脅し止まり(充分だ;)。少し遠くなった獣の姿を見て、気付く。そういえば昨日もこの姿だったな、と。)…そういえばさ、いつまでそのカッコでいるわけ? [Sat 16 Feb 2002 14:12:49]
> いいっていうならいいけどさぁ…(後ろに退きざまで腰を落としお座り。尻尾を器用に動かして頬を掻く仕草を見せ…ぴた。行動が止まる。流れる冷や汗。冷ややかな視線をにこやかな汗交じりの笑みで返し)…なんのこと?(とぼけた/駄目) [Sat 16 Feb 2002 14:08:44]
ロイ > (振り向き、その場にあぐらをかいて獣と向き合う。)好意、だぁ?人の家の前で、ストーカーまがいの行為をしていたのは、何処のどいつだよ。(冷ややかな視線。じと〜…と目前のストーカー(違)に捧げる。(爆)) [Sat 16 Feb 2002 14:07:20]
> ………(ありゃ?とばかりの面持ち。 砂とご対面した(爆)ロイを丸い目で見守り…起き上がった様子にすぐさま後ろへ退いた。なははと誤魔化し笑い) え〜、なんでさ。 人の行為は素直に受け取るもんだぜ?(目をぱちくりさせて…まさか自分が以前家の前で待ち構えていたことをロイが知っているなぞ知る由もない(爆)) [Sat 16 Feb 2002 14:05:13]
ロイ > ん……まぁ、全然困ってないって言ったら、嘘になるけどさ…っと。(傾く体躯、そのまま――べしゃ――不安定だった少年は顔面から砂とご対面。しかしすぐに起き上がり…(密にヨツカド浮かべていた)…共に帰る砂粒たち。さらさら…風が泣いて、白銀を獣を、砂を撫でる。)…いや、つけなくていい。(きぱっと断る。以前のことがあるから(笑)。) [Sat 16 Feb 2002 14:01:29]
> (P:反射的=なんとなく) [Sat 16 Feb 2002 14:00:39]
> (てぃ、肉球で横向きになったロイの背中を押してみる。反射的に、、らしい/謎) [Sat 16 Feb 2002 13:59:33]
> (ふ〜ん…と目を細めて頷き)ホントに困ってないならいいけどさ、、困ってるんならいえよ。 なんなら俺がロイの後をつけて記憶のない間何があったのか教えてやってもいいし。(………俗にいうストーカーだ(爆)) [Sat 16 Feb 2002 13:57:22]
ロイ > (被さる影、手を外して緑の瞳を見つめて言葉に聞き入る。)虫…あ、あぁ…あの二人ね…――(聞いてみたんだけどさ…と、最期の言葉を濁す。おそらく、一度聞いてみたけれど、教えてくれなかったというところだろう。視線を外して、横向きになる。獣には背を向けて。)別に困ってねーし、人様に迷惑もかけてねーし。いいよ。(今かけたばっかりだろう) [Sat 16 Feb 2002 13:52:20]
> あ、なーるほど。(ぽんっと尻尾で豆電球のカタチを描き(謎)納得。 ひょいっと、眩しそうにしているロイの上へ被さる獣の影)変だよな、それも…そういやあの二匹の虫は? 聞いてみたらわかるんじゃないか?(喋る二匹の蛍と蝶、思い出して探すように見回す。 最後にその視線はロイへと戻して、言葉待ち) [Sat 16 Feb 2002 13:48:03]
ロイ > (再度腕を組…もうとしたが、太陽がまぶしすぎて、思わず手は双眸を覆い隠した。)使えないよ…だったら、落ちてくる途中でまた浮んでるさ。(片手の指先で落下している途中でまた浮かび上がるような、弧を描き、苦笑。) [Sat 16 Feb 2002 13:43:33]
> (指差した方、すなわち空を仰ぐ。太陽がまぶしく)…う、それもそうだよな、、、、(汗、じゃ、なんでさ。とばかりに向き直る) ロイって、空飛ぶ魔法とか使えないん?(ふと、思い出したように口を開く。ひょこひょこと再びロイに近付いて…つーか、あくまで寝相にしたてあげたいのか?/爆) [Sat 16 Feb 2002 13:40:28]
ロイ > このガキ…(舌を出した獣に忌々しそうに目を細める。あんた年下でしょうが。)上から落っこちてきたのは、俺の所為じゃないもん。(腕を後頭で組み、枕代わりにする。移動した獣を視界の端でとらえて。)寝相がものすっごく悪くて、宙に浮くか?(青空、指差し呆れ顔。) [Sat 16 Feb 2002 13:37:54]
> (P: ないよな。いや、もしかしたそうかも。実は寝相が) [Sat 16 Feb 2002 13:35:34]
> やーーだ。(びぃと舌を出して。また歪みだした顔、笑い堪えて)ま、オアイコじゃん。そっちだって突然上から落っこちてきて俺を下敷きにしたんだからさ。(笑って、、、一応仕返しされぬよう距離をば(爆) そこでお座りして)記憶がない?重傷じゃん…寝てた、、、ってわけじゃないよな。 寝相がものすっごく悪いとか?(首を傾けながら) [Sat 16 Feb 2002 13:33:46]
ロイ > うるせ〜。お前がやったんだろ、責任とれよっ。(白銀についた砂、太陽の光を反射し微妙に違う鉱物の色が、繊細な光を放つ。面倒くさいらしく、あまり砂を払おうとはしない。問いに、あぁ…と相槌を打つ。)意識ないっつーか…記憶ないっつーか……なんなんだろな。最近多いんだよ、俺。午前中だけ記憶ないとかさ。(まぁ、気にしてないけど…そう、最期につけたし、ん〜!と両腕を上げて伸びをする。) [Sat 16 Feb 2002 13:29:42]
> …そんなことで自信もつなって。(伏せていた身体、上半身だけ起こしロイの上から呆れ顔で見る…しかし、顔は半分笑いがこみ上げていて…) ぷっ、はははは…すっげーかっこ! 見事砂だらけ!(だんだんと砂地を叩き爆笑、いや、いい気味とでもいいたいのであろう(最低)、笑いをなんとか抑えて言葉を向ける)…気がついたら、、、って、意識なかったんか?空まで上がった…(不思議そうに見て) [Sat 16 Feb 2002 13:25:44]
ロイ > へへ、うまいだろ。あの声で女装したら、俺が男だってわかる奴、そうそういないさ。(妙な自信たっぷりな口調で語る。緑に覗き込まれ、太陽のまぶしさに目を細める。)ん〜……よくわかんないんだよな。気が付いたら、空、漂っててさ。(仰向けになり、むぅと腕組みをする。) [Sat 16 Feb 2002 13:20:38]
> (にたり、その様子にざまーみろとばかりに鼻で笑う獣。ふらふらとした足取りでふて寝したロイの元へ歩み寄って)…一瞬誰か、って思ったぜ。違う声色使うからさ。(ひょいっと、ロイの顔向けている方向で伏せをする。顔を覗き込むようにして)でも、なんで空から? [Sat 16 Feb 2002 13:17:56]
ロイ > ぶはあぁっ!!(獣の仕返しもろに食らった少年は、見事に砂まみれ。笑顔が通じなかった(当たり前だ)。とりあえず、大事な顔の(爆)砂を払い落とし、そのまま――ごろん。ふて寝。(え))げほっ、げほ、げほ…っ。 [Sat 16 Feb 2002 13:14:42]
> (砂をほぼロイに集中的に払った後、こちらもにっこり笑って見せた) [Sat 16 Feb 2002 13:13:21]
> (よろりと身体起こす獣、被った砂を振り落とすべく身体を全身震わせて(無遠慮、否、仕返し/爆)) [Sat 16 Feb 2002 13:12:02]
ロイ > げほ、げほ、…げほっ。こ、こっちだって砂食っちまったっつー、けほっ、の……けほ。(舞い上がった砂がそのまま口の中へと入ってきたらしい。顔をしかめて、つー…と白銀が動いた先は、顔つき変わってゆく獣。)……(にこり。笑ってごまかした。/駄目) [Sat 16 Feb 2002 13:11:08]
> 楽しいわけないだろ!うぺぺ…げほ、げほげほ…ぐはぁ〜〜口の中砂だらけじゃんかさぁ!!(辺りかまわず砂含んだ咳を吐く。軽くなった背中、すぐさま後ろ振り返って)…げほ、げほ、ろ…けほり。 ロイ〜?(じとぉ…最初は驚いた目、そして徐々に変貌してゆくその顔つき) [Sat 16 Feb 2002 13:07:47]
ロイ > (勢いに負け、ふら…っと後方に傾いた体躯。)う――…ぁあっ!?(そのまま、砂地へ――ドサッ――砂が舞い上がった。其処が、やわらかな砂の地面だったため、あまりダメージはないようで。) [Sat 16 Feb 2002 13:05:43]
> (反論するべく手足をばたつかせる獣、尻尾で器用にカタチつくる憤慨マーク(見えなさげ)。はたからみれば滑稽な光景)…ぷはっ!(頭の上から退いた肘、すぐさま上半身を勢いよく起こして) [Sat 16 Feb 2002 13:03:26]
ロイ > (もがき始めた獣――さすがにこのままの状態を続ければ、窒息するだろう。せせら笑いをしながら、肘をようやくどかした。ただし身体は獣の背中の上においたまま。) [Sat 16 Feb 2002 13:00:22]
ロイ > (何か叫びを聞いたような気が、した。気のせいだろう…片づけた(爆)。砂の中に顔を埋めっぱなしの獣の、頭の上にのせる腕をそのままに。)あら〜…砂まみれになって、楽しいの?…あ、獣だから、こういう砂に身体こすりつけて、虫をとるのよね☆(何) [Sat 16 Feb 2002 12:59:27]
> (顔を砂から出そうと力を入れた!……否、少年の肘によりそれは阻止された!(爆)故もがくッ←無駄っぽい抵抗) [Sat 16 Feb 2002 12:59:17]
> (ぴき…後頭部に浮かび上がったヨツカド、顔面砂に埋もれたまま己に乗っかってる女声の相手に向かって一言!)…〜〜〜ッ!!〜〜〜……・・・(……声はでなかった(当然/顔は砂の中)) [Sat 16 Feb 2002 12:56:23]
ロイ > うお……ぺっ、ぺっ。(飛び散る砂が白銀にも触れる。舌を出して、苦い顔をしながらも、やはり獣の上からどこうとしない少年だった。(そんなに気に入ったのか)) [Sat 16 Feb 2002 12:56:08]
> (落ちてきた時砂はバサーーーンッと跳ね飛び散った。砂地は獣を中心に僅かに凹んでいて…(爆) 少年の下敷きになっている当獣くんはぴくりとも動けず、ただただ砂に埋もれている(爆)) [Sat 16 Feb 2002 12:52:31]
ロイ > (40kg以上は確実にあるだろう少年の体重+落下速度=ものすごい衝撃(何)。衝撃受けて潰れた獣にも関わらず、上機嫌な声で話し掛ける。ただし、未だ獣には認識されていないだろう少年の姿。お得意の、女声で、頭に肘をのせつつ話し掛ける。)こんにちは〜v今日もいいお天気ですわね〜vv(爆死) [Sat 16 Feb 2002 12:49:39]
> …?(顔をあげる、元位置に。不審げに眉をひそめて)…なんのお…、、ゲハッ!!(言い終わらぬうちに背中に圧し掛かる重力、両方の目ん玉がびょーーん!と飛び出て、、、潰れた!) [Sat 16 Feb 2002 12:46:46]
白銀色の塊 > (晴れの空の下、広がる砂漠。これだけ広大な其処にも関わらず、正確な狙いで獣の背中へ一直線する”何か”。落ちる、落ちる、落ちる……落ちたっ!!/爆) [Sat 16 Feb 2002 12:43:37]
> (遠くを見晴るかす。それでも見えるのは延延と同じ景色。そんな光景に獣はぐったりと頭を落とす)…ぅ、帰れるかな…(不安な口調、上から何かおっこってくるのは気付いてない、下向いてるから(爆)) [Sat 16 Feb 2002 12:42:11]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原は白銀色の塊の訪れを迎え入れた…) 『ひゅるるるるるるるる〜。(何か、何かが獣めがけて上空からおっこってくる。)』 [Sat 16 Feb 2002 12:41:09]
> (出てくるなり大きく伸びた。大口開けて欠伸を見せて)…・・・よく、寝た。 (姿勢を戻し、一言。前脚で目元を擦り) [Sat 16 Feb 2002 12:38:46]
> (そろそろと入り口からぬけだして、姿を見せたのは一匹の獣。 …それは名前なき獣、珍獣…とでもいうべきだろうか?茶色い毛並みの豹の容姿に似た獣。しかし顔立ちは犬で耳は兎のように長く垂れている、、脚はこの砂漠に適したつくりで…一言で言いあらわすならば合成動物。 一瞬の見た目では普通の獣だが…) [Sat 16 Feb 2002 12:36:33]
砂漠の光景 > (砂漠の上に佇んだ小さな避難小屋、その中でもぞっと…なにか動く影一つ) [Sat 16 Feb 2002 12:30:18]
砂漠の光景 > (静かな空間、太陽はギラギラと地上を見下ろしている。本当に冬…なのだろうか?ゆらゆらと揺らめいてみえる空気、それだけで気が滅入りそうである。) [Sat 16 Feb 2002 12:29:10]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はまるで砂漠の光景が訪れる事も気付かぬ様に広がるばかり…) 『(3人の姿はもうここにはない。あの後、彼らが何を話したのかは…彼ら以外、誰も知る由はなく)』 [Sat 16 Feb 2002 12:23:13]
銀龍 > そ。しかも別の人格を形成できるらしくてな。脳のどこかで、殺っちまったことを客観視してて覚えてるんだ。(ため息をつきながら、がしがしと頭を掻き) [Fri 15 Feb 2002 18:25:49]
シンク > (獣の姿の驚きの原因つゆ知らず。見据えるのは銀の眼差し、耳にするのは続けられる言霊…吐かれる息。途切れた内容、唾液を嚥下して…確認するよぅに)…通常のそれとは違って、殺人も可能だと。(額に手を添えながら…ふと「いた」の問いの答え。入れ違った人の姿、思い出し)…あ、ひょっと、して……あの時…。 [Fri 15 Feb 2002 18:23:54]
> (P: ようするに更にやばい代物なんだな ・・・に訂正) [Fri 15 Feb 2002 18:22:29]
> 華蜘蛛、、、、なるほど。それもつまりヤバい代物なんだな。(簡潔に述べてみて/ようするによく知らない)>銀龍 [Fri 15 Feb 2002 18:21:25]
銀龍 > (あっさり)>ALL [Fri 15 Feb 2002 18:21:19]
銀龍 > ああ、だって俺子供引き取りに行った奴だから。( [Fri 15 Feb 2002 18:21:06]
シンク > (長い耳をした獣の姿、引っかかる所は自分と同じだったらしい。その繰り返された言葉を耳にしつつ、それぞれの返答を待つべく言葉を止めた。一対の鳩の血は、緑と白銀を交互して) [Fri 15 Feb 2002 18:19:17]
銀龍 > おお、なんでも夜華丹・改。「華蜘蛛」とかいう名前付き。依存性は従来どおりだが…(銀の目を細め)暗示をかけれるらしい。無論、通常ならいくら暗示をかけても殺人なんて不可能なハズだが…(一旦言葉を切って、ため息を吐く) [Fri 15 Feb 2002 18:19:05]
> Σ(エスパ?! そんな面持ちで顔あげる。…実は不意に呟いていたその言葉に気付いていない←阿呆すぎ)>シンク [Fri 15 Feb 2002 18:18:47]
> (長い兎耳を持ち上げる、訝しげに見上げて繰り返す言葉)…『いた』?>銀龍 [Fri 15 Feb 2002 18:17:09]
銀龍 > おお、なんでも夜華丹・改。「 [Fri 15 Feb 2002 18:17:05]
シンク > ん?いや、違う違う。(ヒラヒラと手を振り、緊張感の無い態度であっさり否定。ついでに「夜華丹」だよ、と訂正して。ふと…僅かに聞きとがめる言霊、「いた」…視線を上げて。虹色帯びた白銀を真っ直ぐに見やり)夜華丹…改造、ですか? って事は… [Fri 15 Feb 2002 18:15:45]
銀龍 > 始末を?……ああ、そういや「いた」な…(不意に呟く。意味深な言葉を。)実は夜華丹…今回リュティアを騒がしているのは、改造された奴らしくてな。 [Fri 15 Feb 2002 18:11:39]
> (さっきの様子…シンクの言葉に過去を振り返る。………あぁ、夜丹(←漢字違ッ)のことか。(←更に違ッ!!) 尻尾を豆電球型にして(謎))>シンク [Fri 15 Feb 2002 18:11:26]
> (ずどー…ん、、、ショックを受けた)……何さ何さ…(いじけてみて/おぃこら)>銀龍 [Fri 15 Feb 2002 18:08:39]
シンク > ん、いや…さっきの様子だったら、多分知ってると思うから。有難う。(笑んだ獣に軽い礼をして。唇を弧にしながら再度食らったデコピンの行く末見守ったり) [Fri 15 Feb 2002 18:08:09]
銀龍 > そのまんまだな。(呆れながらも一発。(笑)) [Fri 15 Feb 2002 18:06:57]
> (デコピン攻撃にかくんと頭が後ろに)…く、し、しってるさ!ヤバいモンだろ?!(むっと言い返して…でもそのまんまだった(何))>銀龍 あ、うん。いいけど…俺の知ってることだったら。(なんだろう、とばかりに疑問符浮かべさせつつも顔には出さずにっと獣顔で笑う)>シンク [Fri 15 Feb 2002 18:04:45]
シンク > …えぇ、まあ。掲示板にもありましたし…始末を頼まれた事もありまして。(かしかしと頭を掻きながら、「参ったな…」と小さく呟いて。ため息の最中、デコピンされる獣を眺めたり…) [Fri 15 Feb 2002 18:04:14]
銀龍 > せーかい。やっぱ知ってたか。(ぎゅーっとミストを抱きしめ…「どーいうこと?」と聞くミストには)お前はどーせ知らねェだろ。麻薬のことすら知らなかったんだからな。(てぃっとデコピン。) [Fri 15 Feb 2002 17:59:53]
> 麻薬…あ!ずーっと昔に銀龍が呟いていたあの夜丹…(うろ覚えげな様子(爆)) だっけ?(問うた(やっぱうろ覚えか!)) あ、そうそう!夜華丹!(シンクの言葉に深く頷いて)…で、真相は?(何;)>銀龍 [Fri 15 Feb 2002 17:59:49]
シンク > タチの悪い………ひょっとして、夜華丹…ですか?(少々無理矢理に真顔にしつつ、顔だけがシリアスを保つ銀の人へと言葉を返した。きょとん、とした緑の瞳に視線を落とすと、自分を尻尾で示す獣にコクリ、頷いた)…ん、ミストさんに。 [Fri 15 Feb 2002 17:57:58]
> …へ、俺?(きょとんとした面持ちでシンクに向き、器用に尻尾で自分を示す(何))>シンク [Fri 15 Feb 2002 17:56:51]
銀龍 > ん。…お前なら知ってるかもしれん。性質の悪ィ麻薬の工場でな。(「まさか砂漠に花が咲くとは思わねェだろ。だから此処はノーマークだったんだがな…」シンクへ向ける幾ら顔はシリアスでも、首から下があってません。(笑)相変わらずぐりうりぐりうり。) [Fri 15 Feb 2002 17:54:54]
シンク > (ハァトマークたっぷりの青年のセリフに外套がちょっとズレたり。それをちょいちょいと直しつつ…)ん、ちょっと…一回、お話した事があって。ミストさんと銀龍さんも、知り合いだったんだな。(自分と白銀を交互に見る緑に、笑みかけて。ふと次いだ意味深な雰囲気の言葉に、目を瞬かせる。一瞬だけ表情が失せ、その後また笑みを唇に刻んで)……そう、だ。今はそんなに時間が無いから、後でも良いんだけれど……。尋ねたい事があるんだ、良いかな?(布をたたみ輪だけを頭に付けた状態、ふ、と首を傾けて) [Fri 15 Feb 2002 17:53:58]
> ぎゃふ…って、久しぶりに会えてそれかッ(もがき逃げようとするのも相変わらずな行動。前脚を立てて逃れるべく(爆))…ヤバイことになってるって、どーいうことさ?(暴れるの止めてシンクと同じく問い掛ける)>銀龍 [Fri 15 Feb 2002 17:52:37]
銀龍 > うお〜相変わらずお前抱き心地さいこ〜(ミストをぎゅう抱きしてかいぐりかいぐりしながら(馬鹿)) [Fri 15 Feb 2002 17:49:32]
シンク > ヤバイ……工場?(真顔ながらも獣抱きしめる青年に、微笑ましぃとか小さく呟きつつほんわか笑顔。だが言葉繰り返しながら、ふむ、と首を傾けて…) [Fri 15 Feb 2002 17:48:19]
> 二人とも知り合いだったんだ。(二人の顔を交互に見る。それを嬉しそうに見ながら)…ほんっと、久しぶりだよ。シンクとも、、、銀龍とも。 つか、あんな風な登場の仕方だったから思わずびびったじゃんか。(苦笑、銀龍見上げて) うん、シンクとはもう随分合ってない気がする。…いや、でも実はちょっと前に一回あった感覚あるんだけどさ、、(にっと。謎めいた台詞を言う) [Fri 15 Feb 2002 17:47:45]
銀龍 > ああ、ちょっと今は…ヤバイ件に関わってるんでな。あんま知り合いとも連絡をとってねェんだ。(ミストをぎゅう抱きしながら、シンクに真顔で言い(笑))今日も、「工場」の一つをつぶした帰りだしな。>シンク [Fri 15 Feb 2002 17:45:51]
シンク > (嬉しそうに銀龍、名を呼ぶ獣の様子に此方も再会の喜び表情に出て。整った顔に向き直り)えぇ…森以来でしたね。あー良かった、名前をお呼びしても反応無いから人違いかと思いましたよ。(下がる気温と堕ちる陽。必要を無くす頭の布を外しながら、緑の眼を向いて)ん、本当…そう言えば、ミストさんとも久しぶりだったな。 [Fri 15 Feb 2002 17:38:39]
> P:いえ、こちらこそ;お疲れさまでした^ [Fri 15 Feb 2002 17:35:14]
> (羽ばたかせた姿、ぽかんと間抜け顔で見上げる。少女の飛び去る方向へと)…え、ちょっと?この身体って???(どこか人のものの身体…という表現にちかかった台詞、聞き返して。しかし、それはもう遅く…)>ミルト [Fri 15 Feb 2002 17:34:33]
銀龍 > (リアン一方を見送って…わしゃわしゃミストの頭を撫ぜながら、シンクに振り返り)おう。久しぶりだなシンク。 [Fri 15 Feb 2002 17:34:09]
シンク > すみません、つい…♪(困惑の気配の後ようやく晒された顔、その方へと無駄に満面に笑んだり。悪戯めいた色を乗せたままに)お久しぶりです、銀龍さん。(軽く頭を下げて、次いで整った顔見上げて)リアンさん、ミルト、それじゃあまた…(ふと遠ざかって行く少女と女性を見やりながら、手を振った…) [Fri 15 Feb 2002 17:33:20]
> (勝った…奴の顔は勝ち誇った笑みを見せる。にたあぁりと…)…やっぱり!なんだよ!久しぶりなのに退散してやるもないだろ!(懐かしい顔に弾んだ声、シンクに向いて)うん、シンク!銀龍♪(嬉しそうに) …え、いくん?(きょろっとリアンに向いて)……(汗、よけいなことを言ったかもとばかりに)あ、はは、、、そのうち叶うさ。…そのうち…(最後はぽつりと、どこか違う角度の視線/謎) [Fri 15 Feb 2002 17:32:13]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はリアンの去り行く姿も気付かぬ様にただ広がるばかり…) [Fri 15 Feb 2002 17:31:27]
リアン > そんじゃ、バイバイ☆>ALL [Fri 15 Feb 2002 17:31:22]
リアン > こんどゆっく話しましょ?>違う方向へ去って行ったミルト [Fri 15 Feb 2002 17:30:35]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はミルトの去り行く姿も気付かぬ様にただ広がるばかり…) [Fri 15 Feb 2002 17:29:59]
ミルト > うん、そうだね〜。そろそろ戻ろ。この身体ひ弱だし♪(そう言うとばさり、背中の蝙蝠翼羽ばたかせ、その身体は宙へと舞う)それじゃ、またね♥(一同に投げキッス飛ばし、街の方ガクへと飛び去って行った)(p:時間落ちです。シンクさん以外の方々ろくに絡めずに大変失礼いたしました。)>シンク、all [Fri 15 Feb 2002 17:29:52]
リアン > 御丁寧にどうもっ。あたしはリアン=セレヴス。また会いましょ♪(ヒラヒラと手を振る)>シンク [Fri 15 Feb 2002 17:29:47]
リアン > (あらま、色男。)>死人 そうね。あたしの野望の為にも叶えてやるわっ!!(自信満面に握り拳を作る)>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:28:56]
シンク > …あ…。(ふと、空を仰げば徐々に青色が薄く…「日が沈む前に帰るつもり」と言っていた事を思い出して)そうですか。それじゃあ…あ、俺はシンク=S=シンと言います。お気を付けて。(思い出したよぅに名を名乗ると、女性に深く一礼) [Fri 15 Feb 2002 17:28:34]
布纏いし死人 > …;〜…;;〜〜〜…;;;(うらうらと迫られ、かなり困った様子の死人。何度か、視線を宙に彷徨わせた結果…ガツ、と、そのマフラーに手をかけ)…お前達、なに?折角、退散してやろうと思ったのに。(ずっと引き下ろすと…現れたのは、懐かしい、整った顔。)>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:27:32]
> 使い魔?(ぴくっと長い兎耳を持ち上げて反応を見せる。見てはいなくても、その表情の移り変わりは目に映っていて(何)…どう、言葉をかければよいのかとばかりにたらたらと汗を頭の後ろに流す(謎)…、がんばれ、いつかは夢は叶う。(迷ったあげく、駄目な台詞を述べてみた(爆))>リアン [Fri 15 Feb 2002 17:26:57]
リアン > あっ、そういやぁ…そろそろね。んじゃ、あたしは物騒な所から退散するわ♪>ALL [Fri 15 Feb 2002 17:26:07]
シンク > 黒猫なら、俺のところにも居ますけど……魔女の使い魔、ですか。(ははは、と乾いた笑いを立てて。敢えて逸らす思考…無論逸らされた先は獣と死人)ん、そっか…暑くない?って言ってももう寒くなるけど…(蝙蝠を翼背に持った少女の方へと手を差し出しながら、獣とそれを見下ろす虹彩帯びた白銀を見詰めて)いえ、ちょっと…人の名前です。インロンって言うのは。…で、銀龍さんですか?(女性に返答送りつつ、旅人のいでたちの人に問い掛けたり) [Fri 15 Feb 2002 17:24:50]
ミルト > 何って…遊びにきたの♪(くす、と再び妖艶な微笑浮かべ言う。一体どうやってか。そして先程の羽音の正体。その二つの疑問に答えるようにその背中から現れたのは――漆黒の蝙蝠翼が一対)>シンク [Fri 15 Feb 2002 17:23:24]
> (困り顔にも動じない…なぜならその顔はうまく確認できないから…ただ答えを待つかのような姿勢で見上げている) …む。(その一瞬を見逃さない、追い討ちかけるように首を伸ばす、うらうらと(ヤメロ;))>死人 [Fri 15 Feb 2002 17:23:05]
布纏いし死人 > (ぽむ。獣の頭の上に、手袋したままの手を置いて…特になにをすると言うわけでもなく、ローブを掴まれたまま…困り顔のまま。ケモノを見下ろし)……(ぎく。一瞬ジト汗を浮かべたような「気がした」。(実際浮かんだらこわいって))>ケモノ [Fri 15 Feb 2002 17:21:00]
リアン > そっ。どうもスラムで拾った黒猫が気に入って名前まで付けてるっぽいのよねぇ〜。イイなぁ…アレも良かったなぁ…(項垂れ、素直に後悔する(笑))>シンク [Fri 15 Feb 2002 17:20:44]
> (不思議なあの唄は耳から離れない。最初であった酒場での少女、そして森で見た不思議な少女の姿…そして、今この場にいる少女は同一人物なのか?なでる少女を見上げる…どこか、窺うような様子で)>ミルト [Fri 15 Feb 2002 17:19:32]
布纏いし死人 > (ぽむ。獣の頭の [Fri 15 Feb 2002 17:19:05]
リアン > (p:ごめんなさい!『塚今』じゃなくって『使い魔』ですね(笑)うわ〜〜…>ALL) [Fri 15 Feb 2002 17:19:00]
リアン > 相棒にして、魔女の塚今っぽくするに決まってんじゃん。あぁ〜、楽しそうっ!(ますます明後日の方向を見てキラキラする)>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:17:55]
ミルト > ほらほら、泣かないの〜♥(やはりどこか楽しそうな口調で頭なでなで/こら)>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:17:53]
シンク > …商人?(女性のため息に独白めいた言葉を返し、男装は軽く首を傾ける)…あぁ、黒猫はもぅ他の人が!(成る程!と妙に感心した様子で手を打ちあわせたり…納得行ったらしいままに、昏さ秘めた明るい笑みを見やり)…ん、そっか。じゃ、ミルトも気にするなよ?(もう一度浮かべる微苦笑…そして「こんな場所でどうしたんだ?」と問い掛けて。困惑しつつも態度は普段のそれと差は無い。布を軽く持ち上げながら…獣と旅人のよぅな格好をした人の様子、器用にも視界の1/3で見守る) [Fri 15 Feb 2002 17:17:05]
> (ずぐさッッ!そんな目線と言葉はむごくも獣の頭に突き刺さる)……(えぐえぐ、、とでもいった面持ち(弱))>リアン [Fri 15 Feb 2002 17:16:16]
リアン > さっきっから『銀龍』『銀龍』って何なの?『紅龍』とかいうのなら聞いたけど…>ALL [Fri 15 Feb 2002 17:16:12]
> (さ…とシンクに流した視線は「サンキュー!」とでもいったような勝ち誇った目線(謎)、すぐさま死人へと視線を戻し)……銀、龍?(静かに、ゆっくりと問うた。背中に)>シンク、死人 [Fri 15 Feb 2002 17:14:24]
布纏いし死人 > …;(ぽり、手袋をした指で頬?を描きながら…困り顔(少なくとも眉は寄せている)で振り返り…緑の目をした獣を見下ろして)>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:14:22]
ミルト > こないだ?あはは、気にしない気にしない♥(普段の少女とはとても同一人物とは思えぬ明るい笑い。しかし一見無邪気なそれもどこかひどく魔性のように妖艶かつ惨酷で)>シンク [Fri 15 Feb 2002 17:12:33]
リアン > バーカ。(さげすみの目と声をかける)んな訳ナイぢゃん。>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:12:32]
リアン > 『黒猫』はもう知り合いが持ってるの。やっぱデカくてカッコ良くってビューティーで頭のイイ黒豹ね!>シンク [Fri 15 Feb 2002 17:11:59]
> (意外にも倒れなかった様子にきょとんとして(倒す気だったのか?))>死人 …Σ(なんか一層輝いているリアンの表情にびくり。一瞬獣の顔に汗が流れ)…黒豹に跨る気か?(汗、豹がかわいそうとばかりに(謎))>リアン [Fri 15 Feb 2002 17:11:22]
シンク > (鮮やかなる紅の眼差し…無邪気で艶を帯びたそれを見て。色違えた月の瞳に苦笑をひとつ。そしてそのまま軽く片手をあげて)…こないだは、ごめんな。それと、有難う。(意識違うとしても同じ少女…礼を送ると、死人に飛び掛かった茶色い毛並みを見届ける)…ナイスタックル。(思わず何か…ほざいた) [Fri 15 Feb 2002 17:09:47]
リアン > どっかに居ないかしらぁ…安全そうな商人…(はぁ、と力無く溜め息) [Fri 15 Feb 2002 17:09:38]
> (ミルトの言葉、それで確信する。やはり森であった少女だった…と。そして捉えた死人のローブ、ずしっと前脚で砂地に止める)…いきなり来てイキナリかえるなってばさ!(憤然として言葉を放ち)>ミルト、死人 [Fri 15 Feb 2002 17:08:46]
布纏いし死人 > っ!?(どくぁっ!!と、不意のタックル?を食らい、もんどりを打って砂地に倒れ…そうになるが、懐には虎の子。そうも行かず、ザッと足を前に突き出してなんとか持ちこたえ。)>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:06:04]
シンク > ……。(踵返した人の姿を追いながら、人違いかな…と一人ごちて。歩き行くその人の背に軽く頭を垂らす。視線、無邪気な少女に。それから半妖精の女性に向けた)黒豹ですか…しかし、黒猫も悪く無いですよ。(何やら普通に考えれば無理な事をにっこりと笑んでにべもなく言った)ん? あぁ、本当だけど…(獣に言葉返しつつ、暗い空が夕闇に変わる景色見やりながら、ほぅ、と息を零して…) [Fri 15 Feb 2002 17:04:23]
ミルト > (続いて呼ばれた名。そちらへと向けたのは――紅い満月、鮮血のごとき紅蓮の瞳。くす、とどこか妖艶な微笑浮かべる。と、こちらへと何やら鬱陶しそうな視線向け歩き出す姿に)あれ、帰っちゃうの〜?>シンク、死人 [Fri 15 Feb 2002 17:04:10]
布纏いし死人 > …(砂漠の温度を感じ取り、パチン、指をならすと…空を遮っていた暗が晴れる。が、もともと真っ暗にしていたわけじゃないし、もう夕刻。大した変化は無い。) [Fri 15 Feb 2002 17:02:52]
> …ホント?(シンクの言葉に振り返って…と、その時通り過ぎてゆく死人。ま…と声を出して)まったあ!!!!(跳躍、引きずるローブ目掛けて(何;))>死人 [Fri 15 Feb 2002 17:02:49]
リアン > ん?あぁ、この前の…>ミルト [Fri 15 Feb 2002 17:01:41]
リアン > やっぱ、そろそろ馬だけじゃあきてきたわねぇ…そろそろ黒豹とかもイイかなぁ〜ん(そう言う顔は星が出て来そうなくらい輝いている)>獣 [Fri 15 Feb 2002 17:00:50]
ミルト > また会ったね♥(視界に入ったのは以前それぞれ森と広場で会った姿。あはは、と無邪気に笑いながら言う)>獣、リアン [Fri 15 Feb 2002 17:00:48]
> (ロイに続いて、意を決して入ってゆこうと。しかし止まった少年の姿。首を傾けて…)え、ちょ、ちょっと?(光につつまれ消えた少年、何が起こったのかわからず突っ立ったまま…その光の残りが消えるまで見詰め)…また、な。>ロイ [Fri 15 Feb 2002 16:59:48]
布纏いし死人 > (ヴァサリ、踵を返し…相変わらず人々には一瞥もくれないで歩いていく。ただ、現れたミルトには、忌々しい…というか、鬱陶しそうな一瞥をくれて…すっと隣を通り過ぎ、歩いていく。) [Fri 15 Feb 2002 16:58:41]
シンク > …しまった、銀龍さんだ……。(自分の読んだ名前、誤差に気付いて呟きひとつ。立ち上がったその人を暫し見やり。視線がやはり自分に戻ってきた様子に緑を見返して)…ん?あ、いやさ。以前…そんな名前の人に会って、さ。(笑みそのままに言葉を返して…白銀の少年が光に包まれ消えて行く姿に「また…」と送りつつ。そして次いで聞こえて来たのは羽音。視線を流せば漆黒のドレス身に付けた少女…その明るい声にぱちり、と…)…ミルト? [Fri 15 Feb 2002 16:57:54]
リアン > あ、えぇ。>去って行ったロイ [Fri 15 Feb 2002 16:57:38]
> ミルト [Fri 15 Feb 2002 16:57:37]
> (羽音に反応、音の方へ向いて)…あれ?…あんたは…(言いかける、そしてびくっ! リアンの様子に一歩退いて)……だ、大丈夫、、か?(あ、ははは…とつくりわらい浮かべつつ)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:57:27]
ミルト > (ふと、そこに人々の一団見つけるとそちらへと近寄りあはは、と笑いながら)コンニチワァ♪>all [Fri 15 Feb 2002 16:56:27]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はロイの去り行く姿を静かに見送った…) [Fri 15 Feb 2002 16:56:02]
ロイ > (その死人に歩み寄ろうとした少年の目前、ふわり…月色の二匹の虫がやってきて…)…――…わかった。(小さく、二匹に向かって頷くと、踵を返し、人々の間を抜けていく。)…それじゃ。(この後、どうしたいこともない。虫たちに何を告げられたのかはわからないが、白銀の少年はそのまま…月色の光に包まれ、消えた。) [Fri 15 Feb 2002 16:55:58]
> …あ、いや…さっき、銀龍…って、名前、、、、聞いて…(視点の位置を忙しく変える。 見返されたのに戸惑った様子で…しかしそれも最終的にはシンクへと)…?(微笑んでる様子、ぽかんとした面持ち。 中で何が起こってるのかと首を動かし)>シンク [Fri 15 Feb 2002 16:55:02]
リアン > あ…なんか、ちっちゃいトラの子供に水あげてて…なんか……めっちゃ欲しいっ!!っつーか虎自体がかなり好きっ!!!(グっと右手で拳を作り、興奮する)>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:52:49]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はまるでミルトが訪れる事も気付かぬ様に広がるばかり…) 『(ばさり、と砂の粒舞散らし響く羽音。現れたのは漆黒のドレス身にまとった一人の少女)』 [Fri 15 Feb 2002 16:52:22]
布纏いし死人 > …、…(シンクの問いかけにも、リオンの言葉にも、獣の言葉にもなにも言わない。返さない。ただ、静かに虎の子供が、一生懸命水を飲むのを眺め…)…よし、全部飲んだな。(満足そうに喉を鳴らした虎の仔を抱き上げ、懐に入れると…使った浅い皿を、水で濯ぎ…流して、懐に仕舞って立ち上がった。) [Fri 15 Feb 2002 16:52:03]
> …銀、、、龍、、なの…か?(ゆっくりと、シンクから視線はずし死人へと向けた。リアンの言葉が耳をついて)とら…って?(この位置からは見えないらしい。紡がれた動物の名前に首を傾けた)>死人、リアン [Fri 15 Feb 2002 16:50:39]
シンク > (小さな砂漠の獣…それに水を与える様子にふ、と小さく笑み。息をついて。様子確認せんと、人々を廻る深紅の眼差し。緑のそれが自分を向いている事に気付き、首を少し傾けて)…どうした?(ん?と声を出しながら、その瞳を見返して。そしてまた、外套の人に視線を戻す……) [Fri 15 Feb 2002 16:50:10]
ロイ > ……ん?…(紅の人の小さな声、それと何やら死人から聞こえてきた声に、首を傾げる。建物の中へいってみようかと、静かに歩みを進める。) [Fri 15 Feb 2002 16:49:18]
リアン > …ト…ラ…?(不意をつかれ、きょとんとしてしまう)まさか…その子供の為に…?>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:48:10]
> (天使を見送った後…ゆるりとその視線は死人の方向へと移される。水の音、それにまぎれて呟かれたシンクの言葉。目を見開かせてシンクにむいて)ッ…>死人、シンク [Fri 15 Feb 2002 16:47:12]
布纏いし死人 > (コポコポ。少し溢れた水、空気を入れるために少し流して…栓をする。塗れたところを手袋をしたままの両手でぬぐうと、懐に仕舞い。今度取り出したのは皿。水盤で水をすくうと、地に置き…服の中へ手を入れて、出したのは…)に、ぁ…(小さな命。砂漠の獣。猫ではないだろう。となると、デザートタイガーの赤ん坊だろうか。手のひらサイズのそれを、地に下ろしてやって。)そら、慌てず飲め。(皿に顔をつっこんで、水を飲むトラの子供を、しゃがみながら見下ろし) [Fri 15 Feb 2002 16:45:52]
> (去ってゆく天使の姿にはっと。そして振り返り)…う、そんなのどーでもいいじゃん!(微妙に強調させた言い方にだぁっと憤慨して…そしてその後ろ姿、見送るように尻尾をふった)…帰れる?(汗、さっき行き倒れそうだったような様子だった彼、戻る途中また行き倒れそうにならなければいいが…)>レン [Fri 15 Feb 2002 16:44:14]
シンク > …だったら沙漠なんて来なければ良いのに。(立ち去っていった人、その姿も別段見る事無く…沙漠育ち、苦手意識を持った様子。ポツリと。ふと…水筒に水汲む様子を目にしながら。虹を帯びた銀の瞳…気にかかって。ぽつり…)…銀竜、さん? [Fri 15 Feb 2002 16:41:27]
> (虹彩を帯びた白銀の双眸に言葉は失われる。その様子を…じっと見詰め)>死人 [Fri 15 Feb 2002 16:41:07]
リアン > ……なんで死人が水筒持ってんのよ…(奇妙な光景に頭を痛め、額に手を当てる)>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:39:41]
ロイ > ……(沈黙したまま、去っていった天使をちらりと見て、またすぐに視線を死人の背中に。) [Fri 15 Feb 2002 16:39:15]
リアン > って!なんかいきなり帰るわねぇ、あの天使。>レン [Fri 15 Feb 2002 16:38:41]
ロイ > (建物の中へ、入口を潜る死人。自分とよく似た白銀の双眸が覗いたのを見て、少し目を丸くする。その背中を見つめ、何をするんだろう…それだけ考える。警戒を解き、何処か虚ろな意識の中、その行動見守る。水が…鳴った。) [Fri 15 Feb 2002 16:38:26]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はレンの去り行く姿を静かに見送った…) [Fri 15 Feb 2002 16:38:03]
> (それでも、身構えてはいる体勢。死人の歩み向かう方向を静かに見届ける)>死人 …な、何さ。俺はこーやって生きてきたんだから大丈夫なの!…ぅ(追い討ちきっぱりの言葉に絶句。誤魔化すように視線を死人へと戻した)…?(通り過ぎていった姿、首を傾けて) [Fri 15 Feb 2002 16:38:02]
レン > >ALL [Fri 15 Feb 2002 16:37:48]
布纏いし死人 > (外の騒ぎを一向に無視している死人。水の前へ来ると、ゴソ、と懐へ手を入れて…取り出したのは大き目の水筒。ゴムと金具の栓を抜いて、ゆっくり、水盤に浸す。) [Fri 15 Feb 2002 16:37:45]
レン > あー………オレ今日はこんな事してられないんだっけ。聖なる力溜めなきゃ。じゃあねー [Fri 15 Feb 2002 16:37:43]
シンク > (人々の間を抜けて、建物の中へと向かう姿。その奥の水辺…幾度か目を瞬かせるも、その背を辿って) [Fri 15 Feb 2002 16:37:08]
レン > 違うよ−「ね?」なんだよー(妙に「?」を強調させた言い方)>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:36:57]
リアン > っ…は!?(取られた行動が想像出来なかったものなので、すっとんきょうな声を思わず出す)>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:36:03]
> ね…なのか?(伏せた姿勢のまま、視線をレンに向け汗。 でもよくなった様子、すこしほっとして…死人との距離。見てはっと起き上がる。獣はロイの近くへと、隠れるように…)>レン、ロイ [Fri 15 Feb 2002 16:34:53]
シンク > (見つめるのは、布に隠されたその隙間に見える白銀の双眸。徐々に詰まる距離、迎えるよぅ、に…)……まぁ、話す余裕があるんなら、大丈夫かな…皆。(ぽつりと独白零してみた) [Fri 15 Feb 2002 16:34:41]
布纏いし死人 > (リアンの言葉は無視、というか、彼女が視界に入っているのか?虹彩を帯びた冷たい白銀の双眸を静かに瞬かせながら……ついに皆の目の前へ。…が)…、、…(静かに、其の間を縫って、建物の中へと入っていった。) [Fri 15 Feb 2002 16:34:10]
リアン > 突っ込まれたくなかったらもうちょっと勉強なさい。(追い討ちをかけるようにきっぱり言う)>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:33:40]
レン > まぁまぁ………(キレぎみの女性を落ち着かせようとするが……)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:32:45]
リアン > ちょっと待ちなさいよそこの暗さMAX野郎っ!!!何のつもり?こっちに警戒させといてそれはナイんじゃない?>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:32:04]
> ぐは、突っ込まないでぇ…(さりげに訂正されたシンクの言葉と、きっぱり言われたリアンの言葉に恥ずかしそうに伏せる、前脚を両耳に置いて)>シンク、リアン [Fri 15 Feb 2002 16:31:11]
布纏いし死人 > (ザクザク、なおも距離は縮んで行く。歩幅がでかいためか、皆の下にたどり着くまで、二十秒とないだろう。) [Fri 15 Feb 2002 16:30:27]
シンク > ……。(歩み出す死者…無意識ながら構えを解き、その姿を無言で眺める。少し踏み出せばすぐに縮まる距離、一歩、二歩、進んで…) [Fri 15 Feb 2002 16:30:05]
> …あぅ、…勿体無い(何が? 球体へと消えた霧に思わず声を漏らして)>死人 [Fri 15 Feb 2002 16:29:17]
リアン > あんた…そんなんじゃいつかどっかで不様な死に方するわよ?>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:28:51]
レン > もう治ったし。(気配が消えたせいか具合が悪い様子は微塵も無くなった)ね?(にっこりと微笑む)>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:28:29]
リアン > っ?なっ…(構えは崩したものの、まだ警戒はする)>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:27:59]
ロイ > ……――…(見つめる…その、死人を。死の気配が消え、それでもなお警戒を解くはずもない。白銀の双眸は、死人の行動を見守る――何故か、微動たりもせぬ少年…近づく影、ただ、見つめる。) [Fri 15 Feb 2002 16:27:30]
レン > 大丈夫………じゃないかな?(単純明快。ただ単に気配が消えただけの事。)>ALL [Fri 15 Feb 2002 16:27:24]
> ちょっと…じゃないだろ。(呆れ口調、レンに向けて)>レン  あ、待った!(慌てて少女を制すように声を張る、少女に向いて)バトルって限らないじゃん。もしかしたら戦う気、ないのかもしれないし、、さ!(そう、信じたい。と、心の中でつけたして)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:27:23]
リアン > それを言うなら『日常茶飯事』じゃないの?(死人に視線を向けたまま、余裕のある声でつっこむ)>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:26:20]
布纏いし死人 > (シンク達の勝手な物言いを聞くつもりはないらしく、不意に、脚を前に出して…ザクザクと歩いていく。シンク達との距離は6メートルといったところか…殺気も覇気も邪気も、なにもない。ただ、形ある「死」が、そこに…) [Fri 15 Feb 2002 16:26:11]
シンク > (輪で留めた頭布の、奥より腕を上げた動作を見詰める。その不自然に白い肌と瞳、気配と別に僅かに背筋を伝う冷たい感覚。集まり始める霧に強める警戒…だがその霧も気配も消え失せて、一度瞳を瞬いて。ショーテルの構え、少し崩した)…日常茶飯事…では、無いかな。(獣の方へと言霊返して。死人の白い瞳と漂う球体見据えながら…)…? [Fri 15 Feb 2002 16:26:07]
リアン > っ、バトル開始…ってワケね。>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:25:02]
布纏いし死人 > (霧はやがて白い球体と化して、其れと同時に辺りを包んでいた死の気配も消えた。男らしき死人が腕を下ろすと、球体は、沿い従うように其の腰辺りに浮かんで…)… [Fri 15 Feb 2002 16:23:39]
> …やっぱり?(死人の姿、見つめたままシンクに言葉を投げる。焦りを紛らわすためにおどけたように言ってみせるが…)…こんな、光景日常万事、ってわけじゃないよな…砂漠って…(死人の姿、見据えたまま)>シンク [Fri 15 Feb 2002 16:23:27]
リアン > (おもぐろに1枚のコインを取り出し、それを握りしめる)どうやら…楽しいトークをさせてくれるような素敵な男性ではナイみたいっ。(不敵の笑みで、見据えたまま)>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:22:19]
レン > なんだありゃ………(目の前の光景にふと声を漏らす)>死人 [Fri 15 Feb 2002 16:21:15]
> …感動、幻想的な砂漠の光景…素敵なものを見た。…で、終ればいいんだけどね…(どうも違うその様子にさすがの奴も霧に対して警戒を向ける。嫌な霧、信じたくはないが…ロイがはなれ己も立つ。後ろを追うように)…あれは…(人あらざる者の姿を捉え、小さく呟く)>ロイ、死人の気配 [Fri 15 Feb 2002 16:20:44]
布纏いし死人 > (フードとマフラーで顔を覆い、長袖のシャツにズボン。そして足首までのマント。ごく普通の出で立ち。ただ、其の瞳と僅か垣間見える肌が…切り取られたように、白いことを除けば…)…(音もなく、周りを一瞥し…徐に右腕を天に掲げると、辺りを包んでいた霧が、其の手に集まり始める。) [Fri 15 Feb 2002 16:19:53]
レン > あーーでもちょいつらい………(ちょっとではなくかなり苦しそうだが少年からすればちょっと)>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:19:43]
レン > (リアンと一緒に砂漠に降り立つ。さっきまであんなに暑かった砂漠が冷酷の地となっていた)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:18:39]
リアン > ん。(その手を遠慮なく受け取り、外へ出る)……嫌な空気。(外へ出た途端、現れた者を認識し、睨み付ける)>布纏いし死人 [Fri 15 Feb 2002 16:17:29]
シンク > ん…感動とか、言ってられないかな。(入り口に出たばかりの場所で、気配の正体を認めて止める足。翻される外套と暑い最中の冷たい気配。死者より外さぬ視線…その次の動作を待つよぅに、見据える深紅色) [Fri 15 Feb 2002 16:17:24]
> (横目でレンの様子を見)…ホントか?すっげぇ苦しそうに見えたぜ?(神経を死人の方に向けたまま、いい)>レン [Fri 15 Feb 2002 16:17:13]
レン > なんとか行ける(「早くおいで」と言い手をひこうとする)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:16:05]
リアン > 歩ける?肩貸したげよっか?>レン [Fri 15 Feb 2002 16:15:34]
レン > しょうがねぇや。(外に向かい歩を進める。) [Fri 15 Feb 2002 16:15:13]
> やっぱり?(不安でいっぱいではあるものの、笑んだままシンクに向く)…じゃ、普通じゃないのかな。まさか俺の為に素敵な演出!ってわけじゃなさそうだし…(もう一度霧の方向へ。休息に近付いたソレ、暗くなった辺り。汗が滲む)…ッなんか、くる!(低く唸る、歯をむき出して)>シンク、死人の気配 [Fri 15 Feb 2002 16:15:11]
布纏いし死人 > (さく…、、…やがて、小さな音。ヴァサリ、マントを翻して…地へと降り立った者。其れは人にあらざる者。冷たき気配。即ち――…死人(しびと)。) [Fri 15 Feb 2002 16:15:11]
ロイ > (建物の外へ向かう紅の人。続くように立ち上がり、自らも外へと慎重に、歩を進めていく。)…でも…外が安全って可能性は、なさそうだな?(外に出れば尚いっそう、強く感じられる気配に身震いをして。紅の人の背中に、投げかける言葉。) [Fri 15 Feb 2002 16:15:07]
レン > まぁね………(少し苦笑。それ以上の動作は体力の浪費、出来れば苦笑もしたくなかったり)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:14:08]
ロイ > 感動、かぁ…?俺は嫌いなんだよなぁ…この類は。(呆れたように獣に吐く言葉。)…おやおや、暗くなってきたよ。どう見たってやばいだろ。(双眸は獣に向けず、ただ暗くなってきた辺りに。シンクの言葉…そのとおりになればいいけど、と、「嫌な予感」に惑わされるように呟く。倒れる天使、それを支える女性を視界の端に捉え、見つめるは外で蠢く気配――) [Fri 15 Feb 2002 16:13:43]
シンク > (次第に暗くなり行く周囲…何かのかたちを取り始めるらしき微粒子を、じぃと見詰める。背後で倒れそうな存在には目を向けない…向けられない)…そう、ですね。外に。ヘタすれば、閉じ込められる可能性も有りそうです…。(女性の一言に静かに返し、ショーテルを構え直して足を外へと…一歩、一歩) [Fri 15 Feb 2002 16:13:25]
レン > 大丈夫………(なんとか大丈夫な様子。天使のため魔の力にはちょっと弱いが、黒いピアスをつけると一時的に聖なる力が封印。普通の少年になる)>獣 [Fri 15 Feb 2002 16:13:10]
リアン > どういたしまして。随分純粋な神族ね?これぐらいの魔力で気分悪くするなんて…>レン [Fri 15 Feb 2002 16:13:06]
レン > ふぅ………(まだちょっと苦しそうだがさっきよりはかなり回復。)ありがとう(ちょっとつらいが微笑み)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:11:42]
リアン > …来た。外に出た方がイイかも…集中攻撃されるわ。>ALL [Fri 15 Feb 2002 16:11:36]
> …なんか、やばい?(焦り交じりに後ろの少年に問い向ける。身じろぎして)>ロイ …? ど、どした…んだ?(苦しそうな声、長いウサギのような耳を動かしてそちらに傾ける。顔向けて)>レン [Fri 15 Feb 2002 16:11:31]
リアン > …イイわよ。(そう言って、慣れた手付きでピアスを付ける。/ったく…なんであたしがこんな事…)これでイイの?>レン [Fri 15 Feb 2002 16:10:46]
死人の気配 > (徐々に、「建物を中心にして、其処から見える範囲」が暗くなり始める。そろそろ降魔が時に近づいていくにしても、急速すぎて)…、……、、、…、、…(不意に、霧が蠢き始め…否、集まり、何かをかたどり始める。) [Fri 15 Feb 2002 16:09:49]
レン > はぁ……これ……オレに……つけて……(苦しそうに言葉をきりながらゆっくりと話す。右手には黒いピアス)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:09:22]
> …霧…こんな場所でも見れるなんてなんか感動ッ…(言葉では霧が好きだとはやくきてほしいとばかりに、でも心の中ではその霧を否定している。 いやな予感…) まぁ、耳が尖っている人間なんていないしな…(霧をじっと見詰めながら、リアンに返す言葉。不安…少しずつ高まって)…なんか、おかしい。(呟いた)>死人の気配、リアン [Fri 15 Feb 2002 16:08:51]
リアン > っ!?ちょっと!!(倒れそうになる少年を支える)……大丈夫?>レン [Fri 15 Feb 2002 16:08:28]
シンク > (両手を差し出した少年に目を向ける事は無い…漂う霧をただじっと見詰めたまま。無言のままに後ろにある石造りの水場を指で差し示すと、その横を抜けて外へ…)…沙漠で霧が有るわけ無い。蜃気楼も…霧は移さない。(問いかけ含んだ言葉にそう返し、その気配が…姿が徐々に密度を増して行く様を移し見据えるコランダム)……中ならば安全である事を、祈る。 [Fri 15 Feb 2002 16:07:50]
リアン > ……性格の悪いやり肩ね…(呑気に水を飲みながらそう呟く)。死人の気配 [Fri 15 Feb 2002 16:07:06]
レン > あ……そろそろ……ヤバい………(冷や汗が出てくる。もう立ってもいられない。顔色は悪く軽度の呼吸困難に陥っている) [Fri 15 Feb 2002 16:06:45]
レン > そうだよv(えへぇとニカニカ笑う。しかしどことなく具合が悪そうで)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:05:49]
ロイ > …感じるね。何か。(獣の問いに、何故か笑んだ。歌を紡ぎ終わった喉に手をあて、そのまま首を撫でるようにもってくる。濃さを増す霧の行方…いや、気配の行方を見つめながら…) [Fri 15 Feb 2002 16:05:38]
レン > おーぉ、なんか治ったっぽい。(やっと落ち着いた少年。しかし霧が侵入するとともに顔色は悪くなる)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 16:05:08]
> (辺りを包み込む霧、一瞬目が輝く…けど、意志とは反対にどことなく不安をも感じて)…蜃気楼?(シンクに聞く、一番詳しいであろう者に。)>シンク [Fri 15 Feb 2002 16:04:20]
リアン > (呆れたように溜め息を付く)馬鹿の極みね。(初対面の人物へ真顔できっぱり(爆))>レン [Fri 15 Feb 2002 16:04:12]
ロイ > (霧…暑いはずの空気が、嫌に冷たく感じ取れる。気配に警戒しながら、治してくれ、という天使少年の言葉に、面倒くさそうに小さく紡ぐ、歌。)君の 傷に 冷の 恵みを…(ひんやりとした恵みの空気、少年の火傷部分を包む。即席の癒しの歌…さて、治ったかどうか。) [Fri 15 Feb 2002 16:04:02]
死人の気配 > (ふゎ…、、…霧は建物内に侵入せず、ただゆったりと…広範囲を漂っている。其れの密度が増していくのに時間はかからない。そして…其の霧にこそ、気配を感じるということに気づくのにも…) [Fri 15 Feb 2002 16:03:54]
レン > えー?じゃあ水ちょうだいっvv(気配を感じるも別に気にする様子もなく両手をシンクに差し出す)>シンク [Fri 15 Feb 2002 16:03:44]
レン > そう、ソレ。(そう言ってニッコリ微笑む)は?だってオレ散歩に来ただけだもーん(こんな所に来る事事体が間違っている。普通はそれを悟るのだが……)>リアン [Fri 15 Feb 2002 16:02:46]
> …ロイ、なんか感じる?(凭れかかる背中ごしにロイの反応を感じた。後ろに問い掛けて)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 16:02:16]
リアン > (ニっと不敵な笑みをする)ちょうどイイわ。最近ムシャクシャしてて気分悪かったのよっ(ブンブンと腕を回す)いっちょやりますかぁっ!>死人の気配 [Fri 15 Feb 2002 16:01:49]
シンク > …沙漠を侮ると、痛いメ見るって…。(耳に聞こえてくる少年の声と悲鳴に、ぽつり…呟いて。ふと動き出す…一度外した装備を付け直し、気を向ける先は生気の無い気配。疲労の最中で一息吐いて)水なんて、いくらでも……此処はオアシスだからな。(呑気な事言う少年にそう言葉を投げ、意識は死人の気配を探る…布を頭にかけながら、入り口から外へと向かおうと。その先に…霧の姿を目に留めて) [Fri 15 Feb 2002 16:01:06]
レン > いてぇ!!治して!!(何様だこいつ。と思うがかなり痛そう。涙目)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 16:01:03]
リアン > って…コレ?っていうか、もしかしてアンタ丸腰&荷物ナッシングでココに来てるの!?>レン [Fri 15 Feb 2002 16:00:16]
死人の気配 > (ざわざわ、ざらざら。生けとし者が、この気配を拒むのに理由はない。火と水。陰と陽。天地が生まれたときから、相反するものとして其処に存在するのだから。)…、、…、…(砂漠ではありえない、『霧』が、何処かの風に乗り辺りを包み始めた。) [Fri 15 Feb 2002 16:00:14]
> >レイ、リアン、死人の気配 [Fri 15 Feb 2002 15:59:50]
> 俺もはじめてさ…ロイ(首を回して後ろに凭れかかっている少年を指しつつ)を追っかけてたらいつのまにかこんな場所に…(言葉を続けようとしたが、叫び声にえらく反応。驚いて左右を見渡し)な、何?! は、なんか冷たい空気…(ぶるっと悪寒、足元しかみえないので不安は募り) [Fri 15 Feb 2002 15:59:26]
リアン > 耳が尖ってりゃぁ『人』じゃない事はとりあえず分かるっしょ。(足下の獣を見下ろしながらの会話(笑))>獣 [Fri 15 Feb 2002 15:59:01]
レン > どーせオレは馬鹿だもーん(死にそうだったのにかなり呑気な少年)>リアン [Fri 15 Feb 2002 15:58:58]
レン > 水……くれない?(澄んだ瞳で見つめる。頼み方が絶対間違ってそうだが……)>リアン [Fri 15 Feb 2002 15:58:19]
リアン > 頭悪っ…んな事も分かんないなら砂漠なんか来ない方が身の為よ?>レン [Fri 15 Feb 2002 15:57:45]
ロイ > …あぁあ。(ため息。天使の叫び声を聞いて。獣の背中に完全に身を預けた少年。ぴくり、何かの気配。肩が震えた。)…? [Fri 15 Feb 2002 15:57:24]
レン > あー………なんか魔っぽい力が来てるね……(天使なりに魔には反応するらしい)>ALL [Fri 15 Feb 2002 15:57:21]
リアン > っ!!(その気配を感じ、気を張り巡らす)>死人の気配 [Fri 15 Feb 2002 15:56:36]
レン > 火傷………??(そう言って自分の肩に触れてみる。その瞬間叫び声。「いてぇぇーーーーー!!!!」)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 15:56:27]
> (そんな突っ込みは心の内だけに…とりあえずリアンの足元でうんうん頷き)ほうほう、でも耳尖ってるだけならハーフもわからないんじゃ…>リアン [Fri 15 Feb 2002 15:56:12]
リアン > …何っ…なんか怖っ!!!(おもわず気分だけ後ろへ避ける)>レン [Fri 15 Feb 2002 15:56:03]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原は死人の気配の訪れを迎え入れた…) 『「…、…オ…オォォォ…オオ…、、…」不意の、風が啼く。砂も啼く。空気が、砂漠が来訪者を拒む。何故お前が、と。何故生きている…と。』 [Fri 15 Feb 2002 15:55:47]
レン > (なぜか水の気配で建物へと) [Fri 15 Feb 2002 15:55:06]
> (目をぱちくり…、、、見えません!(笑))>耳>リアン [Fri 15 Feb 2002 15:54:24]
リアン > まぁ、あたしもココ来るのは初めてだけど。>獣 [Fri 15 Feb 2002 15:54:18]
レン > ひっ人っ!?(人間に驚いたわけではなくこんな暑い所に何故!?と思ったらしい。リアンが持つ水に反応。)>ALL [Fri 15 Feb 2002 15:54:06]
シンク > (建物の中に居るのだから、少年が4人に気付く筈も無いが…この男装もまた、入り口の外が見えない位置に居る故に気付いていない。赤い長髪をゆっくりと背に流し、薄く瞳開く…女性の声に微笑みを返す少年顔、次いだ言葉にクスリと零し)そう、かも知れませんね…多分、そうかと。 [Fri 15 Feb 2002 15:54:00]
ロイ > (どうやら毛に覆われた獣の感触が気に入ったらしい。腕を背中に乗せて、身体を任せたまま離れようとしない。女性が指差したエルフ耳。じぃ…っと見つめながら。)…へぇ、エルフもそんな耳してるんだ。(実はエルフに関してよく知らない少年。負けじと、白銀の髪に隠れた自分の耳も見せる。)俺もこう、だしね。(普通の人間のより長くとがった…つまりエルフ耳によく似た耳を女性に見せる。と、何やら叫んで、服を脱いだ少年に、思わず建物の中から叫ぶ。)うお〜い、火傷するぞ〜。(ずいぶん気の抜けた叫びだった。) [Fri 15 Feb 2002 15:53:23]
リアン > あ、ありがとう。(自分の前に置かれたコップを両手で持ち、口を付ける)『喧嘩する程仲がイイ』って事?>シンク [Fri 15 Feb 2002 15:52:41]
レン > だーー!!あついっ!(そういうと服を脱ぎタンクトップ一枚に。(ズボンははいてます(笑))しかし今度は日光による火傷があるのでは………) [Fri 15 Feb 2002 15:52:35]
> (地に伏せたまま、そしてその上に凭れかかられたまま)…まさかこんな場所までくるとは思わなかったんでね…(恨めしそうに後ろのロイを見ようと…でも無理っぽかった(何))>リアン、ロイ (ふぃっと視線を皆が向けられているらしき方向へと移す、下にへばりついてるため足元しか見えない(駄目))>レン [Fri 15 Feb 2002 15:52:04]
リアン > あたしは『ハーフ・エルフ』だっつの!この耳見て分かんなさいっ。(そう言って自分のエルフ耳をピっと指す。)>獣・ロイ [Fri 15 Feb 2002 15:50:37]
レン > あちぃ、あちぃ…………(1人で呟く少年。他の人は眼にも入っていない。というより自分の事でいっぱいいっぱいなのだろう) [Fri 15 Feb 2002 15:49:47]
シンク > そう、ですね。その方が。えぇ、と………彼らは、俺も良くわからないです。取り敢えず、仲は良いみたいですけど。(そう答えては、指で示された獣と少年チラリと…コップを女性の居る前に置き、痩身は薬や布をバッグに仕舞って。土壁に背を付けると、長い息…瞳を閉じて) [Fri 15 Feb 2002 15:49:05]
リアン > あらまぁ…色気したたる少年ですことっ。(台詞の割りには棒読み(笑))>レン [Fri 15 Feb 2002 15:49:01]
> (こんな場所にブルドーザーかいッ!そんな突っ込みいれてる余裕さえなく、反撃なすことなく叩かれるままに)い、いいかげんにしろ…ぎゃ、ってば、ぐはっ…さぁ!ぐふ…(沈、床にべっちゃり)…旅でもなければ人でもない??(いぶかしげに(床にへばりついたまま)リアンを見上げて)>ロイ、リアン [Fri 15 Feb 2002 15:48:30]
ロイ > (笑いおさめて、ようやく一息ついて、落ち着きを取り戻す。痛い、と意っている獣のことなど構わず、その状態のまま獣の背中に思いきりもたれる。『人』ではないと豪語した女性へ、白銀の視線を這わせて。)人じゃないの、へぇ。(紅の人が視線を意図的に外しているのには気が付かず、視線は新たな気配にさまよう。)……おや、あれは〜…?(汗だくの天使…天使?首を傾げた。) [Fri 15 Feb 2002 15:47:08]
リアン > 確かに。陽が沈む前には帰ろうと思ってるけど…で、アレは何?痴話喧嘩?(獣とロイを指さす)>シンク [Fri 15 Feb 2002 15:46:18]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はレンの訪れを迎え入れた…) 『はぁー。あちぃ………(ダラダラと汗を垂らしながら歩いてくる美少年。聖気を纏う天使…………なのだがそうは見えず)』 [Fri 15 Feb 2002 15:44:19]
シンク > (何やら潰されたよぅな声を発した獣と、それを成した少年に一瞬硬直、数秒唖然。だが何も無かったかのよぉに視線を逸らし、半妖精の女性に向き直る。またも木のカップ持ち出して、湧き水を汲んで)夜になると寒いですが…まだまだ陽は沈みませんし、ね。(叩かれる獣、叩く少年、意図的に眼中から外している模様) [Fri 15 Feb 2002 15:44:00]
リアン > 言っておくけど、『旅』でもなければ『人』でもないわよあたしは。あなたのソレこそ暑そうね。(細い指で尻尾その他もろもろを指差す)>獣 [Fri 15 Feb 2002 15:43:14]
> (目尻に浮かぶ涙粒、恨めしそうにロイに向きつつ)へぇぇ〜…こんなのでいたいげ、ねぇぇ〜〜…って、いたい、いたいいたいっ!!(ばん、ばんと拳で叩かれるたびにその目ん玉はびょんびょん出入りして(謎))>ロイ [Fri 15 Feb 2002 15:43:08]
リアン > そらどうも。(背中に拳を叩き付ける所を見て、少し苦笑。)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 15:41:08]
ロイ > お邪魔なんてことはないけどさぁ…(ブルドーザー…一瞬、少年はその光景を想像し、相手の唐突な発言に堪えきれずに吹き出した。)す、すっごいこと言うね…お姉さん…っ。(ダイブした獣の背中に、続いて拳をがんがん叩きつける。笑いながら。/をい) [Fri 15 Feb 2002 15:39:37]
リアン > …それじゃ、遠慮なくお邪魔するわ。(そう言って白い日傘を畳み、中へと入る)>ALL [Fri 15 Feb 2002 15:39:08]
> げふッ(おもいっきし背中に圧し掛かった重力に一瞬目が飛び出す。頭を下げ、げほげほとむせながら)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 15:39:04]
シンク > (薄暗い其処から入り口に近付きつつ、その人の笑顔に首傾げたり)…あ、いや、お邪魔なんてとんでもなく…。あの、暑いんでしたら…丁度良いかと。(軽く手で「どうぞ」と言うように中を指し示すと、中の獣と少年に視線を送る。軽く長髪をカシリと掻きながら、自分の荷物に向かって) [Fri 15 Feb 2002 15:37:42]
> …や、こんっちは〜旅の人か?(気付いた様子に、にっと笑いかける獣(何) 相手の様子に軽く首を振って)…別に。 そっち暑くないか?(こっちこい、とばかりに尻尾をふいふい手招き(器用))>リアン [Fri 15 Feb 2002 15:37:29]
リアン > っ…悪かったわねぇ、ニギヤカでっ。ブルドーザーに突っ込まれるよかマシでしょ?>ロイ [Fri 15 Feb 2002 15:36:44]
ロイ > あ、ひっで〜言い方。(僅かはね上がる上体。今度は体重全体でのしかかるように背中へダイブ。/酷)俺にだって、そういう時代はあったんだよ。今だって充分いたいけだろ(爆)。(白銀の瞳。獣から外見は自分より年上であろう女性に向けて。)…にしてもまぁ、にぎやかな来訪者だこと。(視線集まる彼女に、遠慮せずに視線と言葉を送る。) [Fri 15 Feb 2002 15:35:12]
リアン > ぇ〜っとぉ……お邪魔…だったかしら?(苦しい笑顔で無理矢理取り繕う)>ALL [Fri 15 Feb 2002 15:33:39]
シンク > (沙漠の中でぽつり佇む小さな建物、その内部の人々の視線、見事半妖精の女性に集中。ぼーっと…その人の動向を眺めたり) [Fri 15 Feb 2002 15:32:59]
> いたいけって自分でゆーか?(ジト目で返して、うらっとロイが凭れかかっている自分の背中をぼんっと動かして)今のロイからじゃぜんぜんそんな感じしないぜ…って、、(視線を移す、声のする方向へ) [Fri 15 Feb 2002 15:31:20]
リアン > ?……(何故か視線が集まっている事に気付き、固まる。/なっ…何!?この空気っ!!)>ALL [Fri 15 Feb 2002 15:31:12]
シンク > (静かな…時間。外の音も壁に僅か阻まれて、水が湧き出ている事証明するよぅな流れる音が埋めるが如く。巻き終えた包帯、荷物まで戻り人目を避けるよぅに服を纏いなおして…。そんな最中聞こえたのは、静寂をあっさりと裂く声。)…ぅ?(微妙に間の抜けた声を発しながら、外から聞こえて来た誰その声に入り口の外へと視線移して) [Fri 15 Feb 2002 15:29:48]
リアン > 扇子持って来ればよかったっ…日傘だけじゃ暑すぎよっ。(一人でブツブツ言いながら歩く) [Fri 15 Feb 2002 15:28:46]
ロイ > (謝られたことに、驚いた。白銀は丸くなり、静かに笑った。)いや、気にしてないよ。(何処か思いその場の空気。そして気付く。自分の所為か、と。ばつ悪そうに、頭を項垂れて髪をかきむしる。ミストの一言、それに、なんと答えたらいいかもわからずに。)――…そんなことよりさぁ……ぁ?(なんとか話題転換しようと、開いた口。そのままで、突如聞こえてきた声の主、探す。) [Fri 15 Feb 2002 15:28:02]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はリアンの訪れを迎え入れた…) 『(着ている服をバタバタ言わせながら、なぜかここに来るハーフ・エルフ)んもぉ〜っ、なんでココこんなに暑いのっ!!?(そう言いながら髪を上へまとめあげる)』 [Fri 15 Feb 2002 15:27:10]
> (一言一言紡がれた言葉の後に待っていたのは沈黙。重々しい…そういった感じの空間。近くにいるけど…三人の間の、遠い距離) そっか。 (間、それから静かに答えて)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 15:24:09]
シンク > …俺も、どういう事なのかは良く判らないけれど。蜃気楼じゃあ無い事は確かだろう、な…。(真新しい包帯をもぞもぞと巻きながら、一度視線を銅鏡に向けて。ふと向けられた銀の眼差しと問いの言葉。それから自分が彼を暫し見詰めていた事に気付いて)あ…ごめん、不躾だった……(謝罪と一緒に頭を下げ、続けて語られる内容を耳に。先を聞く事は、少なくとも今は考えずにて…成程、とだけ返した) [Fri 15 Feb 2002 15:19:02]
ロイ > (武者が消えた先――銅鏡。仁王立ちのその姿を見つめつつ、紅の人の視線に気付き、顔を上げて真正面から見返す。)…なに?(双眸の奥にある何か、聞き出そうと……獣が紡ぐさらなる質問。少し、迷惑そうにしかし出来るだけ表に感情を出さないように、堪える。)どういう環境って……そのまんま。ちっさい子供がたった一人、生きなきゃいけない環境だったの。(出来るだけ、内に自らが触れないよう…相手にも触れられぬよう。慎重に一言一言、紡いでいく。) [Fri 15 Feb 2002 15:15:50]
> (…彼は誰だったのだろう?そんな疑問が頭の中で飛び交う。堂々と仁王立ちしている姿を映す銅鏡見詰めたまま)…今の蜃気楼、とかじゃないよなぁ、、、(ぼやく。蜃気楼なわけないとは知っていつつも)/お金…(汗)う、、、(そんな金ないしなぁ…と心の中で呟く) 、、、どういう、、環境、だったのさ?(瞬き、白銀の瞳を見返し静かに問うた) [Fri 15 Feb 2002 15:11:07]
シンク > そ、そぅですか…。(返されたちょっと投げ遣りっぽい答えに、悪いこと聞いた?と悩む鈍感一人。続けて獣に向けられた言葉には素直に納得…。二つの小瓶を手に取り、その中身を肩から首筋に塗りながら…少年への視線、痛ましい物を見るよぅに…) [Fri 15 Feb 2002 15:06:51]
ロイ > (悪気は決してないのだろう、ただの素朴な疑問なのだろう…しかし、紅の人の言葉は彼を刺激するには充分だった。)……見せましょう(え)。いくらでも。お金さえあれば。(まぁ、仕事がそんな感じだし〜…と半ば投げやりに呟いた。獣の問いに、ちらりと緑の瞳を覗く白銀。)…そうだよ。いたいけな子供が生き残るにはね〜、それが一番だったの。(ひくついた口元には、目もくれなかった。) [Fri 15 Feb 2002 15:03:07]
> (驚きに目を見張らせたまま…蒼闇に映る武者の姿を見続ける。顔をあげたのはそれから暫く後)女じゃないと生き残れなかったのか?(どうも納得してなさげの表情、続いた言葉に瞼半分落として)…へぇぇ…(口端ひくつかす(爆))>ロイ [Fri 15 Feb 2002 14:59:33]
シンク > (『女装』の単語に幾度か小さく反応しつつ、また水辺に戻って傷洗い再開…だが銀の少年の言葉に純粋な疑問が浮上、ちらりと銀の色を向き)それってつまり、お金があったら見せるって事?(決して悪気は無かった) [Fri 15 Feb 2002 14:57:32]
> (銅鏡を向けたシンクの行動に首をかしげる。鏡の面を向く方向、すなわち鎧武者へと顔を向け)え、油揚げ?あ、ほしいかも…(食べ物くれるとなればプライド捨てられる用(爆) しかし、次で言葉は失われる。鏡の中へと吸い込まれるその姿にただただ大きく目を張らせて見守り)>鎧武者 [Fri 15 Feb 2002 14:54:40]
シンク > …そう、だね。不思議…。狙って見る事も出来るだろうけど、偶然見た時は…。(緑の双眸見たままに、同意混じえてそう返す…切った言葉も続けずに。視線はそのまま武者へと移し、その銅の鏡の面に入り行く姿を眺めた。三次元から其処に姿が無くなった後に、傷一つ無い鏡を覗き込んで。仁王立ちして微動だにせぬその人に、頭を軽く垂れて…荷物の上に、そっと置き直した) [Fri 15 Feb 2002 14:54:28]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原は鎧武者の去り行く姿を静かに見送った…) [Fri 15 Feb 2002 14:52:47]
鎧武者 > (磨かれた面には、蒼い闇が広がるばかりで 小屋の景色は映らず。武者は別れのつもりか、左の手にて拝む仕草してしてみせ。次に仁王立ちの姿勢を。それっきり動かなくなった) [Fri 15 Feb 2002 14:52:34]
ロイ > 仇……?(なんの話だと、訝しげ。その中、鏡へと姿を消した武者に驚きつつ)…ん、またね。(と、自分の背後で何やらうなっている獣に、睨み)俺だって精神はまっとうな男だっつーの。でも、こうでもしなくちゃ生き延びれない時代もあったからさぁ…(小さくため息。いつの時代か…その頃を思い出すように、一瞬瞳は虚ろになる。が、すぐに元に戻って。)俺は高いんだよ。(つまり、ただじゃ女装は見せないぞ、と…/爆) [Fri 15 Feb 2002 14:52:32]
鎧武者 > かたじけない… では、皆様 ごゆるりと養生召されいぃ (ほっそりした白い手に掲げられた銅鏡の 磨かれた面に先ずは篭手を差し入れ。まるで水に沈み込むかのよに 鎧武者は鏡の中へ。最後には、赤子の頭ほどのそこに、先程の武者が立っている)>ALL [Fri 15 Feb 2002 14:49:29]
> う…(低く唸って頭を下げる。ロイの凭れている側面とは反対の後ろ足で耳の裏を掻き)確かにそうだけどさ…(周りの置物へと視線を這わせつつ)でも、なんか一度見てみたい気もする。そんな現象ってさ、なんかミステリアスじゃん?(ようやくシンクへと視点を定めてぽつりと考えを述べて)>シンク …俺は絶対に女装しない、精神は男なのに女になるなんて絶ッ対、ヤだ。(低くロイに向かって唸る、威嚇?(爆))>ロイ [Fri 15 Feb 2002 14:48:34]
シンク > あ、そっちのジョソウ…(武人の言う言霊によって、ようやく自分の勘違いに気付く。あ〜何だそっか〜とかうんうんと頷きながら、あれ?と首を傾げ…少年と、今は獣の姿をした緑の瞳を向いて。またも、あぁ…と頷いて。何か納得した [Fri 15 Feb 2002 14:48:07]
鎧武者 > ???どなたか仇でも討たれるか?それがしの故国には、古き英雄がおなごの姿して宿敵を討つという「御伽噺(おとぎばなし)」がございますが…?(武者の時代に女形(おやま)はまだいないのであり、女装するというのは大変勇気在る行為とされていた。時代の差である) むむぅ、お狸様はおいやで御座いまするか ならば今度、油揚げでも馳走致しましょうや はっはは… >ロイ ミスト [Fri 15 Feb 2002 14:45:03]
シンク > …除草。(白銀と茶色に繰り返された言葉、やはり音が同じ故に間違いに気付かない。鏡を手に持ちながら「除草が似合う人って…」等と真剣に悩んでいたり。ふと獣が武者に言った「質問」の一言に、その緑を向き…) [Fri 15 Feb 2002 14:44:19]
> そう、女装。(勘違いは気付かない(爆)、こくこくとシンクの言葉に頷きつつ)ごめん、ちょっと質問いいか?(問い掛けられずにはいられなくなり…口を開く。鎧武者、もとい鍬形を真っ直ぐ見て)/ち、違う!俺は狸じゃないし狐でも…いや、どっちかというと狐っていってほしいさ!(マジ顔で訂正。好きな動物:狐らしい(新発覚!/でもなんか論点が違)) [Fri 15 Feb 2002 14:40:30]
シンク > (武人の言葉に『姫神様』が何たるかを察知し、あ、成る程…と一人ごちて。傷の洗浄を中断すると、小走りに荷物の上の銅鏡を手に。その磨かれた面を彼に向けて)…これで、良いでしょうか? [Fri 15 Feb 2002 14:40:30]
ロイ > お、どうぞ。お休みくださいな。(武者に向けて、微笑。紅の人が紡いだ言葉に、漢字の間違いなど見えるはずもなく。)そ、女装。(獣の姿のミストへと軽く目線を送り、ミストの説明に意味不明のまま。その話は止めにすることに。)やってみなくちゃわかんないだろ。俺、ミストが女装してるところ、見たことねーもん。俺だって、自分で似合ってるか似合ってないかなんて、決められないしさ。 [Fri 15 Feb 2002 14:37:55]
鎧武者 > ならば ちと、姫神様を こちらに向けて下さると嬉しいので御座るが…  (『紅の宝珠』に向け肩を捩っただけで 先程の土天井が、ぱらぱらと。剛毅な姿で困った様子)>シンク [Fri 15 Feb 2002 14:37:10]
シンク > (茶色の毛並みの獣に送られる、東方鎧の言霊に思わず吹き出し取り落とす布。水の表面でぷかぷかと浮かぶそれを慌てて拾い絞りつつ、肩を震わせ噛み殺し笑い…そして次いだ『謎のマッチョ兄貴軍』には絶句。女装は未だに『除草』だと勘違い…)…蜃気楼のオアシスを本物だと思い込んで、追いかけた末に体力尽きて…ナンテ、良くある話だけれど洒落にならないよ。(緑の瞳の独白に、少し遅れて返す言葉…震えているのは、笑っているだったり) [Fri 15 Feb 2002 14:36:38]
> (見えない=透明人間な) [Fri 15 Feb 2002 14:33:27]
> (真顔)謎のマッチョ兄貴軍(うろ覚え)…愛に飢えた見えない兄貴達の軍隊らしい、どこまでも追ってくるという…アヤカシの連れ。(連れ…なのか? とりあえず丁寧に簡易なうろ覚え説明をば(爆)) …ふ、似合わない女装はひかれるってばさ。だからロイが…(堂堂巡りの予感)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 14:33:06]
鎧武者 > 何故そのような御顔をなさる?御立派な眷属では御座らぬか …まぁ、化け比べでは お狐様に負けたと聞き及んで居りまするが。 然ぁし!その分 あきないに長けておられるではないか 自信を持たれよ!! (窮屈な格好のまま力強く篭手を突き出す。間違った方向への激励)>ミスト [Fri 15 Feb 2002 14:32:53]
シンク > (狭苦しそぅにしている武者の姿、少し心配そぅに見やって。名も無き武人と、その人が指し示す銅鏡をかわるがわるに見やった)えぇ、構いません…遠出してお疲れならば、尚更でしょう。(ふ、と唇に柔らかく霧船浮かべて。諦めたのか気にしてないのか、『恩人殿』と呼ぶ事に今は何も言わずして) [Fri 15 Feb 2002 14:32:20]
シンク > (パラパラと小さな土壁の欠片が落ちる様子に目を向けながら、それでも確かに建物が無事である様子は確認)…取り敢えず、無理はなさらずして。(少し困ったよぅに笑い顔浮かべ、ふと少年の言葉に首を傾げたり)…除草が似合う?(お約束にも同音異語の間違いをぽつり。呼ばれる名前に頷きながら…銀の色持つ少年の笑顔に、はにかみ微笑を返して)…アリガト。(照れ臭そぅにそう言うと顔を逸らし、布を絞って水に浸し直す…獣が幾度か自分の名を繰り返す様子を見やりながら、音に驚いたしぐさにクスリと笑い)…ぇ?(ミストの問いかけに一瞬固まったとか) [Fri 15 Feb 2002 14:28:59]
鎧武者 > (座ってみようとしたが 九の字の姿勢は如何ともし難い様子。大小の太刀も、大鎧も、これでは何の役にも立ちそうに無い) 心得申した ロイ殿。 さて、恩人殿には 心強き方々が居られるようだ それがしは少々、休ませて頂いて宜しいかな 恩人殿? (相変わらず己の『紅の宝珠』を名で呼ばず。篭手で銅鏡を示す)>ロイ シンク [Fri 15 Feb 2002 14:28:11]
> ?でも久しぶりって…(首を振った様子に疑問を向けた)>シンク  (光った鍬形、不審げに目を細める。首を伸ばして、そこを凝視し)…って、狸?!(何気なくいわれた言葉におおいに驚く、見開いた目、瞳孔は点。ショックと背後に書かれている(謎))>鎧武者 [Fri 15 Feb 2002 14:27:27]
ロイ > シンクさん。(名前反復して、人懐っこく笑む白銀。その視線の先は、相手の紅の双眸に。)よろしく。名前、似合ってるね。 [Fri 15 Feb 2002 14:24:24]
> シンク!やっぱシンク?!よかった、あたってた〜〜ッ(ふにゃっと笑う。見上げて)雰囲気でなんとなくわかった。 蜃気楼、かっこいいと思うけどなぁ…(心無しげか光る目、斜めな角度から(何)…と、なんか持たれかかってきたのに一瞬油断、沈みかけて持ち直す。じとっ、と一瞬目を向けたが…まぁよしとしたらしい。凭れかかりやすく背を伸ばして) Σ?!(←音にビビッタげ、振り返って) [Fri 15 Feb 2002 14:22:12]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はまるでロイが訪れる事も気付かぬ様に広がるばかり…) 『ミストはいいじゃん。思いきり似合う女装見るより、似合わない女装の方が、話題になるぜ?(けらけらと、獣を背もたれにしたままからかい口調で笑う。)ま、まてっ!なんだそのマッチョ兄貴軍ってっ!?(天井削った(?)武者の様子に、含み笑い。お辞儀しかけた武者に、こちらがその分ふかーくお辞儀をした。)いや…名前がなくても、困ることなんてあんまりないさ。ま、俺の名前は覚えておいて?』 [Fri 15 Feb 2002 14:21:49]
シンク > 気を付ける…というか。どうか、無理はせず…と行った所かな。水辺も有れば、運が良いから…。…水は、いらない?(咎めるでも無くそう返しながら、短い問い。外套の内側で汚れた包帯を器用に外し、濡らした布で肩から首にかけてを拭いつつ。一旦その動作を止めて、白銀の瞳に薄い笑み)…俺はシンク…シンク=S=シン。宜しく、ロイ。 [Fri 15 Feb 2002 14:20:59]
鎧武者 > (危うい所で止める) ああ、いや… 天井も大事無きようで御座る。 ???貴殿はお狸様の ご親族ではないのかな? >ミスト シンク [Fri 15 Feb 2002 14:20:47]
鎧武者 > やや、これは不覚! 赦されよ  (篭手の上の物を差し出しながら 慌てて頭上に謝る。しかし、天井にというよりは、兜の飾りに話し掛けているようで。鍬形は一瞬― 不満げにほの蒼く光ったが… すぐに元の山吹色に)それがしには 名乗る名がござらず申し訳無い。  (うっかり更にお辞儀しかけ)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 14:18:39]
シンク > ん…沙漠育ち。(素手で水を口に運んで飲み下し、緑の瞳の獣の問いに頭を縦に。水辺の脇に置いたままだった布を沈めながら、答の一言。赤い絹を絞りながら、硬い音に武者を向き)いや、取りすぎは良くないですし。 それよりも、あの…大丈夫ですか?(視線、少し傷の付いた天井と交互。色んな意味で心配になったとか/何) [Fri 15 Feb 2002 14:15:21]
> ずるっ!俺だって嫌だっていったんだぜ?!だけど無理やり…あぁ、こーなったら名前書き込んでやる〜〜謎のマッチョ兄貴軍にでも追われればいいさ!(自棄な叫びで吼え返す。…誤解な言葉は飛び交う/爆)>ロイ ……え、ちょっとまった。そんな獣があんたの故郷にはいるのか?(汗、水をすくう舌を止めて鎧武者を見…)>鎧武者 [Fri 15 Feb 2002 14:14:28]
ロイ > ……なるほど。(紅の人がいう一言一言に合わせて、想像力を働かせてみる。言われれば危険とわかる、砂の世界。これからは気をつけるよ…と、名前を紡いだのを聞き)あ…言い遅れた……俺、ロイ=アテナテム。(武者の笑い混じりの言葉に、つい吹き出し)確かに…(ぶつぶつ文句を言い続ける獣に、細いため息をつきつつ、近寄り…傍らに座り込む。その毛の塊を背もたれにして。/酷) [Fri 15 Feb 2002 14:13:59]
鎧武者 > はは… 砂の海を陽の内より 走り廻る貴殿等程には珍しくも御座らぬ。ええ、もう少々頂戴したかったのですが… 生物は他にも居りますれば ご容赦を。  (又笑い、詫びのつもりかお辞儀しようとした弾みに 今度こそ兜の鍬形(くわがた)が天井の土を抉ってしまった)ガリッ。  [Fri 15 Feb 2002 14:11:27]
> 俺は暑すぎるの嫌、ったくさ…なんでわざわざこんな場所まで走ってくるのさ。走った後はただでさえ暑くて死にそうなのにさ。(愚痴りつつ腰を落とす。後ろ足で兎のように長く尖った耳の後ろを掻き)赤い実?…何、美味いの?(掻く足を止めてきょとん。置かれた器に目を落として)あ、サンキュ!やった、水♪(顔を器の中に)…ってことは、砂漠育ちなのか。(器の水、舌ですくいつつ、耳を三人へと傾けている) [Fri 15 Feb 2002 14:08:46]
シンク > …ん、俺はシンク。(微笑に少し苦さを乗せて、軽く頷いてから立ち上がる。壁に背を付けた少年の眼差し見返しながら、こくりと頷いて)…蜃気楼、毒を持った魔物、水分や食料の不足に極端な気温の差。砂嵐…危険の宝庫だ。(武者の手で差し出されたその木の実、少し近付き覗き込む。綺麗な赤い色に瞳細めながら首を縦に振って)…成る程。有難う御座います。(一言礼を告げながら、軽く頭を垂らす。その顔を上げながら、兜の方に視線向けて)いや、肉なんて…これでも充分すぎるくらいの計らいですよ。えぇ…と、それでは、話がてら皆で頂いても?(顔にかかる髪を横に払いながら、深紅の眼差しは木の実と武人を交互) [Fri 15 Feb 2002 14:08:21]
ロイ > そりゃ、最初はOKっつったけどさ…でも、俺は嫌だね!金貨何百枚積まれようと、やる気はない!(誤解続々/爆死 吼える獣に負けじと叫ぶ。終わったところで、武者へもう一度会釈をして。)ん…お初。珍しい格好してるね。(全身を覆う鎧。声色を聞いていないと、顔の表情もあまりわからない。物珍しそうに白銀がその姿を見つめる。と、頬を掻く紅の人、眺めながら壁にもたれかかる。)ふ〜ん?そういうってことは、砂漠にも結構な危険物はあるわけ? [Fri 15 Feb 2002 14:04:18]
鎧武者 > ほほう… 此方でも 獣が傘を用いて口をききまするか はっはは、懐かしや! むぅ… このようなことなら 肉を狩って来るべきでしたかな? (お狸様とでも勘違いしているのであろうか。ともかく豪快な笑いに、肩当がガシャガシャ鳴り響く。脇には対照をなすかに静かに在る銅鏡)>ミスト [Fri 15 Feb 2002 14:03:55]
> (甲冑のなる音の方向へ向く、二人の背後から覗くは名の知れない獣)…あ、ども。(軽く首を動かしにっと獣顔に笑みを浮かばせて挨拶を向ける)やっぱり二人とも旅人かぁ。(シンクと鎧武者を交互見て) ん、そうそう。ミスト♪(呟かれた名前に深く頷く、そして躊躇いがちにシンクを見上げた)…じゃ、シンク?>鎧武者、シンク [Fri 15 Feb 2002 14:00:36]
シンク > …ん、いや、悪いとかそう言うんじゃ無くて…ただ、ちょっと危ないかなって。(カリ、と頬を掻きながら、銀の頭を掻く少年を見て。次に入り口を抜ける獣の姿に目を向ける。赤布に包んであった木製の器で水を救い取りながら、問いかけを耳にし苦笑を浮かべ)いや…何ていうか。ちょっと懐かしくなって沙漠に来たは良いものの、色々あって…予定よりも帰るのが遅くなった。その時に、まぁたまたま…出会って。(たどたどしく言葉を連ねて説明すると、それを久しい人々の前に置いた) [Fri 15 Feb 2002 13:58:53]
鎧武者 > (手の赤い実と柔かな葉をそっと差し出し) ああ、これは 地に出ました折に 生えて居った樹から少しばかり。傷付いた獣が食ろうて居りました故 恩人殿にと。 >シンク [Fri 15 Feb 2002 13:58:13]
鎧武者 > お初に御目に掛かりまするな 白き御仁。(窮屈げな大鎧は全身覆われ肌所か瞳すら見えず。手の物を右に移し、左手にて礼を送る)>ロイ  [Fri 15 Feb 2002 13:56:08]
> あ、しかも皆俺を置いてく気だッ!(躊躇なく入り口へ入るシンクと警戒なく後に続くロイ…一人取り残された獣は慌てて二人の後を追う。入り口がせまかろうと獣には関係なさそうだ。避難小屋の中を物珍しそうに見回す)連れ…ここらで冒険してんの?(シンクに問い、ロイの言葉にむっと向く)な、何さ!最初はOKっていったくせに後からになって逃げ出すのが悪いんだろ?!(誤解続/爆) [Fri 15 Feb 2002 13:53:01]
ロイ > (僅かに暗い建物の中――見つけたのは、武者。聞きなれない言葉に異国の匂い。白銀の髪が、少年の少し下げたところでさらりと鳴り)ども…(紅の人が紡いだ、呆れに混じる感心の言葉に、ばつ悪そうに頭をかく。)ま、暑さには慣れてますんで…。 [Fri 15 Feb 2002 13:52:34]
シンク > ん…有難う。(問いの答えに礼を送り、荷物の中から取り出す赤布と包帯用の白布。それを腕に抱えながら、少年と獣のやりとりに目を丸くして)…真昼の沙漠で全力疾走なんて。酔狂というか、無謀と言うか……。(すべきでは無い所で呆れ&感心。というか、その他の個所に疑問は持たないのか…白銀の人が口にした名前を耳に、頷きひとつ)…あぁ、やっぱりミストさんか。(今更のよぅな事を口に上らせたり。鎧の武人に視線を移しつつ、再度その赤い実と大葉に目を向けて)…姫神様?(聞き慣れない言葉に首をまた傾けながら、人工の泉の脇で腰を下ろして…)まぁ、案外世間って言うのは狭いですし。ところで…その実は?(正直なところ水脈の散歩が気になったが、今はやめておいた) [Fri 15 Feb 2002 13:50:09]
鎧武者 > さよう 我が姫神様の 御力お借りして、水脈を少々散歩して居りました。 いや、中々に手強い道のりで… おや 他にもどなたかおられるか??恩人殿のお客人ですかな… 真お顔がお広いわい! (紅き宝珠の双眸に覗かれ ちとバツが悪そうに身じろげば、甲冑が ガシャ、と鳴り。外の声に気付いた様子) [Fri 15 Feb 2002 13:47:58]
ロイ > なんだよ、俺のせいにすんなよなっ。(この少年、実は砂漠を目指して走ってきていた。このぐらいの暑さだったら、相手がまいるのも時間の問題だろうと思っていたから。じろり、凄みを聞かせて緑を睨みつける。)大体、ミストが変なことしようとするのが悪いんだろ。(なんだか誤解を招く発言を…/汗) [Fri 15 Feb 2002 13:44:00]
ロイ > (聞こえてきた声に驚き、立ち止まり白銀を丸くする。しかし、どうやら紅の人と知り合いのようなので、特に警戒もせず、シンクの後、入口を潜る。)あぁ…いいよ。どうぞ。(相手の申し出に、すぐに答えて、中を一瞥する。) [Fri 15 Feb 2002 13:42:07]
> さ、砂漠…(シンクの言葉を自然と反芻。絶句した様子、ようやく動作を見せたのはロイに振り返った時)って、俺達、何時の間にか砂漠まで来たのか?!(遺跡だと勘違いしていた獣は見開いた目でロイを責め問う/何)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 13:41:57]
シンク > …あ。(小屋の中の声に返答しては、入り口からひょぃと顔を出して。外の人々へと笑み向けながら手招きした)警戒しなくて大丈夫。何というか…連れ、だから。それと…取り敢えず傷を洗いたいんで。話はそれをしながら構わないかな?(問い掛けつつ、中で体を縮こめて座る鎧武者に視線を向けた。その掌に乗せられた物に目を落としつつ…)…大丈夫ですか? ちょっと、窮屈そうですが…。(苦笑少し…だが、次いだ言葉に絶句。暫しの間)………遠出、ですか? [Fri 15 Feb 2002 13:41:06]
砂漠の避難小屋 > 葉が幾らかごつい篭手に載せられ) ならばようござった。 ちと、遠出をして居りましてなぁ… 危うく迷う所でしたわい はっはっはは [Fri 15 Feb 2002 13:39:32]
砂漠の避難小屋 > (中に居たのは 大柄な東方の鎧武者。何時の間にやら、置かれた古い銅鏡の傍らに 窮屈げ、身を九の字に折って立っている。砂漠では夜間の暖を取る為又、小屋の高さは余り無いのが普通。砂嵐を避ける為にも 入り口は小さい。大鎧の兜から突き出た二本の角― 鍬形 ―が今にも天井に突き刺さりそう。どうやって中に入ったのか。その両の手には赤い小さな実と、みずみずしい柔かな大  [Fri 15 Feb 2002 13:37:56]
> …ッ?!(まさか人がいたなぞ知るはずもなく、入り口からこちらへと投げられた声に驚きを見せる、シンクの後をついていくのも忘れて)>避難小屋 [Fri 15 Feb 2002 13:35:21]
シンク > ですね…いや、沙漠じゃあ雨は降らないでしょう。(くすり、厭味なく喉が鳴る。静かな中へと、彼らよりの返答が来る前に先に歩み出す…。聞こえて来た声の音、耳にしては足を速めて)…あ、いや。ちょっと知る人と会ったもので。どうかお気になさらず…。(東方の言葉に静かに返しながら、すっと痩身は入り口を潜る。声の源へと顔を向けながら…) [Fri 15 Feb 2002 13:29:34]
> (指された方向に顔を動かす、瞬き)…あ、あそこ?(避難小屋の入り口を見詰めながら聞き返す。照り続ける太陽を仰いで細める目)…そだな、なんか雨ふりそーだとおもってたらぜんぜん今そんな気配ないし…さすがに熱くなってきた。ずっとはしりっぱなしだったしな…(同じく頷く、笑顔。 まさか月色の蝶と蛍が攻撃を企てていたなんて知る由もない(爆) [Fri 15 Feb 2002 13:28:29]
砂漠の避難小屋 > (まるで その声を待っていたかのように 小屋の中から野太い東方の古き言葉) 如何為された 恩人殿? 誰ぞ 襲うて来ましたかな  [Fri 15 Feb 2002 13:26:15]
ロイ > (何故かシンクの背後へと回った獣。その動きを白銀はじぃ…っと見つめている。未だに懲りないこの二人。相手の問いかけに、ようやく視線を紅へ映す。)え?あ、あぁ……んじゃ、行きましょうか。(頷き、あわよくば獣への攻撃を企てていた月色の虫たちに手招き。) [Fri 15 Feb 2002 13:23:38]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はまるで砂漠の避難小屋が訪れる事も気付かぬ様に広がるばかり…) 『(一連の騒動にも、古に地下に抱かれた水を湧かす 小さき泉と、それを護る小屋はただ静かに砂の時を食んでいる)』 [Fri 15 Feb 2002 13:22:53]
シンク > (何やら再度対峙を開始したらしき茶色の獣。自分の後ろに回り込んだ様子を肩越しに見つめる…。問い掛けられた声に聞き覚え有り…瞳を僅かに見開いて)…ぇ? ぁ……(だがその内容の方に気が逸れた。緑を見たままに幾度か瞬き…)…外で話すって言うのも何だし、ね……中、入らないか? 水も、あるし……。(がしがし、頭を掻きながら軽く建物の入り口を指し示して) [Fri 15 Feb 2002 13:20:28]
> (見詰められてるのに気付いてその視線はシンクへと向ける。赤い瞳、その奥を見詰めるかの如く)…マッカ?シンク?(遠慮がちな声色で尋ねた)>シンク [Fri 15 Feb 2002 13:15:28]
> (再び向けられた余裕の視線に対抗意識、身体を強張らせ、低く攻撃態勢(仮)。ロイから視線を外すことなく一定の距離をあけてシンクの背後へと(睨み負けてる?(爆→あ、そういえば尻尾が微妙に…/ォィ))>ロイ [Fri 15 Feb 2002 13:13:19]
ロイ > (少年、何が理由で追いかけっこをしていたんだっけ……と考えはじめた。それは獣のオーラが消えたと同時。逃げるのに夢中すぎて、当初の理由を忘れてしまったらしい。紅と緑が見詰め合うのを、見つめて。) [Fri 15 Feb 2002 13:12:50]
シンク > (マントの内側首を撫ぜながら、獣と少年の間で交わされる氷柱のよぅな眼差しの交換を見やる。だがその−273.15度に気付かない鈍感。『メイド服の青年』の余韻に笑い噛み殺しながら、再び緑の瞳に対する疑問に頭を向ける。頭を上げて此方に来る獣の姿をじぃと見詰め…) [Fri 15 Feb 2002 13:06:27]
> (シンクの様子におどろオーラ−送信するの停止。はっと頭を上げて…獣は千鳥足でシンクとロイのいる場所へと向かう) [Fri 15 Feb 2002 13:05:46]
> (忘れ去ろうとしていたロイに送り続ける鋭いちくちく視線…おどろおどろとしたオーラ−も一緒に添え付けて(何))>ロイ [Fri 15 Feb 2002 13:02:39]
ロイ > (獣の視線、受けつつ冷ややかな余裕のある視線睨み返す白銀双眸。微妙に動いた獣の緑の瞳は、目の前の紅の人へと。知り合いか?と考えつつ、吹き出した相手につられ、自分も吹きだす。)まさか、あんなもの拝めるとは思ってなかったけど、さ…(軽く笑い、また、視線を獣の方へ。) [Fri 15 Feb 2002 13:02:07]
シンク > (引き上げられては痩身、よろめきながらもしかと砂を踏み立ち上がる。高さのそんなに違わない、心配を宿した白銀に微笑を向けて…吹き出した)…よ、よりによって…(等と言いつつ、自分もまたその印象が非常に強く。思わず小さく吹き出して…。ふと、視線の先に獣が起き上がる様子が映る。何か…喋った様子とその緑の瞳に、首を傾けて。その疑問の答えが思い出される前、首の怪我の痛みがそれを妨害。微妙に間の悪い沙漠育ち) [Fri 15 Feb 2002 12:58:30]
> (遠くに転がっている獣、ぴくんとようやく動きをみせて頭にかかっていた砂を振り落とす。まだおぼつかない足取りではありつつも起き上がる獣、体全身の砂を振り落とすべくぶるるっと震えた為、砂は飛び散り)…げへぇ…砂くっちまったぁ、、(だはぁ…と間抜けにひらいた口とだらしなく垂れた舌、恨めしそうな視線をロイに突き刺しつつ(爆))…ん、あれ。あれ、、、は…(シンク見てきょとん) [Fri 15 Feb 2002 12:55:33]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はロイの訪れを迎え入れた…) 『(擦れた声で話すその人の、覗く紅を見つめつつ心配そうに揺らぐ白銀。もちろん、自分を追いかけてきた獣のことなど忘れて…いや、忘れ去ろうとしていて。細いその腕に驚きつつも、引き上げる。)…ん?……あ、あぁ、覚えてるよ。(やすらぎ亭でのことを、しばし思い出しながら)フレイドの兄さんが<b>メイドさん</b>やってたときね。』 [Fri 15 Feb 2002 12:53:00]
シンク > (押しつぶされたのとは別の理由で朦朧とする赤い頭、暫し呼吸を整えながら意識をはっきりと。そこでようやく相手を確認、差し出された手に自分の細腕重ねようと伸ばす)…ん、有難う。えぇと…確か、やすらぎ亭で見かけた記憶があるんだけど…(まだ少し掠れた声でそう返す。歪んだ傘と共に転がる獣の事、この時点で忘れかけていたり…嗚呼、超薄情だった) [Fri 15 Feb 2002 12:49:39]
> (危うく凶器になりかけた傘、洒落たデザインの…あれだけ地面に打ち付けたんだ。当然の如く変な方向へ曲がっていて…そんな姿はとても間抜け。勝敗は明らか、太陽はロイに向かって微笑みかけている(謎))>ロイ [Fri 15 Feb 2002 12:46:51]
ロイ > (乾いた音をたてて離れていく茶色の物体…視界の端に捉えて。やがて見えなくなった動き。ふ…っと勝ち誇ったように笑みを零し(何))…勝った……(ぽつり、呟くわけのわからぬ一言。と、気が付き声を漏らした人に、良かった…と。肩から手を離して、立ち上がらせようと手を差し出す。) [Fri 15 Feb 2002 12:44:51]
シンク > あぅあぅあぅッ……(ガックンガックン揺らされて、頭の中身はぐしゃぐしゃとシャッフル。動きに合わせてリズミカルに変な声。少し遠くで獣が弾む音が聞こえるも、気にかけるには至らずにて…というか気にしろという方が無理?)あぁあぁあぁ、大丈夫 [Fri 15 Feb 2002 12:43:34]
> ぼす、ぼす、ぼす…(背中、顔面、腹部…何度か砂に体を打ち付けて蹴飛ばされた方向を進む。最終的には砂の中に顔面沈没。立った尻尾が小刻みに動いていたが、それもやがて砂の上へと落ちた)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 12:41:33]
ロイ > (獣を蹴飛ばして、満足げにため息ひとつ。すぐさま、倒れている人の顔色をうかがうように屈み、肩を揺らす。)おい!おい!大丈夫か!?(がくがくがくがく/やめ) [Fri 15 Feb 2002 12:40:31]
シンク > ぅぐ…(潰された後に幾度か足場にされ、腹から潰れた蛙の擬音ちっくな声。その重さが急激に無くなり楽になるも、しかし当然ながら全身が痛い。しかも負傷の身であった…←ただの無謀。暫し意識が離れかけてたり…) [Fri 15 Feb 2002 12:37:41]
> (最初に起きたのは獣の方(動く傘の先端が危険/ヤメ)、シンクの上で頭をぶるぶると振り)…くは、、、ま、まだ回るぅ…(おぼつかない足取りでシンクの上をふらり、ふらり…)…ろ、ロイ、、、ヘルプ…ぎゃん?!(蹴飛ばされた獣は鳴き声上げて嗚呼、向こうの方へ…(当然))>ロイ [Fri 15 Feb 2002 12:34:53]
ロイ > あ、いたた……(頭かきつつ、逃れたものの強く打った腰を抑えて苦い顔。と、瞳に映ったのは、何やら細身の人が獣に潰されている図。しかも傘の先端が、その人の真横に。)Σだ、大丈夫かっ!?(獣ではなく、シンクの方の身を心配し(をい)、毛玉の下になった人をなんとか助けようと…試行錯誤(違)の結果、獣を蹴り飛ばそうと足を振り上げ……/まてまて) [Fri 15 Feb 2002 12:32:59]
シンク > (掌に少年を押した感触。何とか間に合ったか──安心しつつ…頬にピタリと付いた、気温に熱を持った先端。何かが危険だと告げる中、薄着の男装潰されたり…南無/マテ) [Fri 15 Feb 2002 12:28:50]
> (獣の背中に縛ってある尖った傘は凶器にもなりうる、シンクの頬より数センチ横に定まった傘の先端(危)、獣の体重はシンクの上に重く圧し掛り(ォィ))ぐふ…>シンク [Fri 15 Feb 2002 12:26:58]
ロイ > ――トンッ――その人の腕が自分の身体を押して…走り疲れた足はよろめき、後方に体を浮かせ、ダウン。少年は、獣の下に敷かれるのを、間一髪…逃れた、か?(え)) [Fri 15 Feb 2002 12:23:31]
シンク > (避けろと言われても、人とオアシス背にしてはどぉしても避けられなかった。取り敢えず背後の人をどぅにか巻き添えにしない為に突き放そうと腕を出しつつ…獣の砂に乾いた柔らかい毛並みを感じたとか/何) [Fri 15 Feb 2002 12:19:40]
ロイ > (少年の手はシンクの服から離れない!っていうか、そんな余裕がない!シンクが避けるか避けないかで少年の生死が決まる!(大迷惑))うわぁぁっ!!(視界、茶色に染まりつつ…) [Fri 15 Feb 2002 12:18:22]
> よけろおぉぉ〜〜〜〜!!!(叫ぶ豹、つーかかなり無理げ。目を回した茶色い塊(多分二人的ビジョン)は遠慮なしに(いや、遠慮できないし)二人に突っ込んだッ)>ロイ、シンク [Fri 15 Feb 2002 12:17:06]
シンク > (ショーテルの構えは解いたものの、獣とは対峙姿勢。正確に言うならば防護姿勢? どーやってダメェジ少なくするかを必死で悩む。だが回転する獣はもう目前!)わぁぁぁっ!!?(視界、茶色…?) [Fri 15 Feb 2002 12:14:44]
ロイ > Σ!!?(自らの勢いに負け弧を描く獣。頼った人の服をひっつかんで、獣の行く末…もしかして自分たち?とか思い、宙に浮く獣を見つめ…(爆)) [Fri 15 Feb 2002 12:14:12]
> (追い討ちかけるような声は獣を急ブレーキ通り越して急急ブレーキ。その勢いあまって前方へとびよーーんッ)わああぁぁぁッ?!!(野球の、あの旋回するボールの如くッ(何))>シンク、ロイ [Fri 15 Feb 2002 12:10:28]
シンク > (叫んだよりも幾分先か? 獣のかけた急ブレーキ。取り敢えずオアシス優先する沙漠の民、背後の人と水辺を庇うために動かない!) [Fri 15 Feb 2002 12:10:03]
> わ、わ、わっ…っと!(ロイの姿が隠れ、見つけた別の姿。急ブレーキをかけようと…)>シンク [Fri 15 Feb 2002 12:07:14]
シンク > (三日月刀を構えて向かい来る様子を認め…はっとした。包帯巻きの上からかけただけの外套…人目気にする奴、あまり大きな動作出来ない事に。微妙に気づくのが遅い赤い馬鹿が約一名…背後に回り込んだ彼らと突進続ける獣を見比べて。その突進の勢いに、目を見開くッ!)人間にぶつかるのは勝手だが、オアシスだけは壊すなあああぁぁぁぁぁッ!!(論点違う) [Fri 15 Feb 2002 12:06:14]
> (走っていくうちに窺えた前方の建物、あそこに隠れるきか…ふ、無駄さ!(←何が) (形相を無理やりに)不敵な笑みへと変え追う追うッ…と速度が速まったのにがー−ン。獣としての(?)プライドが底意地を掻き立てる)だぁあああああ…!(同じく速度UP!ゴゴゴゴゴと地鳴りが…)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 12:04:39]
ロイ > (疲労混じりの獣の形相は、さらに少年の逃げ足を早めた。共に灼熱の砂漠を走っているのにも関わらず、何故か少年は汗ひとつかいていない。何処か涼しい顔。何をした、という獣の問いに、答える余裕もなくただ逃げる逃げる逃げる……と、視界に入った人影。)そ、そこのお兄さん!!(爆)助けてーっ!!(ショーテル構えて、こちらの助けになってくれそうな人の背後へと急いで回る、白銀と月色。) [Fri 15 Feb 2002 12:01:37]
シンク > (数少ない建物、昼の暑さを凌げる影の場所…その安息を狙ったよぅに彼ら、この方向へと来るッ!! 男装はこう解釈した…『腹を空かせた獣と、その獣に食われそうな少年』。ショーテル構え直した) [Fri 15 Feb 2002 11:59:55]
> (どこにこんな体力が残っているのか…なんて疑問は駄目(爆) 疲れと汗だくに舌を出して呼吸、それがとてもすごい形相に…(爆))にげるなあああぁってばさああ!!俺が何をしたぁああ!!>ロイ [Fri 15 Feb 2002 11:57:49]
シンク > ……。(沙漠をもうもうと舞い上がる砂煙。いや、沙漠の砂ってそんなに軽かったか?いや、簡単に舞い上がる程軽くない…一人ボケ突っ込み。だったらあの砂煙は何者。疑問…次の疑問は、彼らの進路!! もしも猛獣であれば、等と考え…思わずショーテル手に取った [Fri 15 Feb 2002 11:55:36]
ロイ > つ、つ、月蛍!三日月!い、いいかっ!?お前らは手出すなよっ!!(白銀の少年と並行して飛んでいるのは月色纏った蛍と蝶に、叫ぶ。地響きたてながら、ものすごい速さで逃げる少年に対し、後ろから追いかけてくる猛獣も凄い(何)。後ろを覗くと、視界に入る獣は余計に恐ろしかった。)うわああああっ!!!(逃げる理由も忘れるほど、恐怖を表情に纏い、紅の人が休息している場所へ近づいていく。) [Fri 15 Feb 2002 11:55:17]
> (そう、少年の後ろを追撃していたのは人間からいつのまにか猛獣っぽい獣へ…)>ロイ [Fri 15 Feb 2002 11:52:15]
シンク > (ふぅ──今度は長い吐息。一旦周囲を見渡して人の気配を確認。まぁ誰も居ないか……ひとりごち、上を脱ぐ。上半身を覆う白布を外そうとして…小さな建物の内部にも響く地響き。水面も揺れる)な、何っ!?(思わず口に出した。外套を羽織り直すと入り口から顔を出して、音のする方へと顔を向ける…恐る恐る) [Fri 15 Feb 2002 11:52:06]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はまるでが訪れる事も気付かぬ様に広がるばかり…) 『(少年の背後から負けず劣らずの速さで追跡している茶色の獣!(何))』 [Fri 15 Feb 2002 11:51:02]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はまるでロイが訪れる事も気付かぬ様に広がるばかり…) 『(どどどどど……なにやら地響きたてながら、砂煙をもうもうとあげながら、砂漠を横切る影ひとつ。)』 [Fri 15 Feb 2002 11:49:22]
シンク > (小さな声での独白…背負っていた荷物をそろりと下ろす。腕に抱いていた銅の鏡もその上にそっと置いて。外套や装備から砂を落として軽装になると、傍目に見れば次々と水が湧き出ているよぅにはとても思えぬ静かな清水に指先で触れた。冷たいそれを両手を伸ばして掌で掬い上げ、喉に流し込んで…)…ん、おいし。(ふ、と短く息を吐く。ひとくち、ふたくち。少しずつ…渇きを潤して行く) [Fri 15 Feb 2002 11:47:41]
シンク > (土煉瓦で作られた壁には入り口と思しきものと窓らしきの穴。保護色同然のこの建物を見つける人はあろうかと…思いながら小さな入り口より足を踏み入れる。中央に置かれた平たく深い石には静かに水が鏡を広げて。絶えず溢れて出てくる水は溝を通って外へと出されて。この言わば水飲み場の周囲には少しばかりの緑色…年を重ねたらしき樹もあって。日差しが届かなくなり今は不用の頭布、外しながら…ふ、と小さく笑みを零した)…見事なもんだ。 [Fri 15 Feb 2002 11:38:24]
◆砂海原 > (一面に広がる砂海原はまるでシンクが訪れる事も気付かぬ様に広がるばかり…) 『(黄金の波が広がる場所にぽつりと影。極々小さな石造りの水辺は時代の外れた建物の中。住み人の気配の無いその中は陽も射さず静か。何処か冷たいその内部…休息に立ち寄る一人の姿)』

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