平原の遺跡群 [Reload]
Ω探索者 :0人 平原には遺跡群がたたずんでいる
> ◆遺跡群>(荒廃した遺跡群はゴブリンの後ろでまた1歩朽ちて行く…) [Sun 20 Jan 2002 16:03:10]
ゴブリン > (すたすたと歩いて行く少女、その後ろをなんとかついてゆく従者ゴブリンその1…微妙に距離が開いていってるのは気のせい…か?(爆)) [Sun 20 Jan 2002 16:03:08]
> ◆遺跡群>(荒廃した遺跡群はマッカの後ろでまた1歩朽ちて行く…) [Sun 20 Jan 2002 16:01:40]
マッカ > (クスクス、おどけたように笑いを零して…苦笑に微笑み絶えず返す。自分が示した場所に流れる緑の視線、そして次いで向けられた言葉に肯定にニ、と笑い)そうね、そうしましょうか。(ふわ、ふわと歩む裸足。自分の後ろをついて歩く動作に疑問も抱かず(少しは抱け;)、進み行き…) [Sun 20 Jan 2002 16:01:31]
ゴブリン > …う、俺じゃなくてマッカが、、、って、心配することなかったか。(最初に言われた言葉を思い出して苦笑を漏らす。そして…少女の指差す方向、流すように視線を移し)あ、あそこなら。んじゃあそこで休憩【kyuukei】しよーぜ。(振り返り直ってにっと笑んで答え、同じように進み出る(でもマッカより一歩下(従者意識してる?!))そして少女の後ろをひょこひょこと足を引きづりながらついてゆき…) [Sun 20 Jan 2002 15:57:50]
マッカ > (あぁスッキリした!とか言い出さん勢いの少女。その紅の石へと小鬼が手を伸ばした等と露知らず。うな垂れたようすに頭の上には疑問符…)あら、ゴブリンさんが魔物だらけ、なんて言うの? 面白いわね。(手首の蒼のリボンをヒラリ…クスクス、小気味良く喉を鳴らし)それなら…あっちなら大丈夫よ。(そのまま指は遺跡の一つを指し示す。ふわり、軽快な足取りがその方へと一歩進み)どうかしら、ミスト? [Sun 20 Jan 2002 15:52:52]
ゴブリン > (ひょっこひょっこ、人間より2倍程の長さある足を引きずりながら)って、あ…!も、もったいな…(先程は憎憎しくも感じたが売ればお金になりそうな紅い石、名残惜しそうに飛んでゆく方向に手を伸ばしたとか(爆)、が、次にはもう諦めた表情でがっくりと肩を落とした(笑)) …う、危ないぜ?ここら辺魔物だらけだし…どっか安全なところがあれば…(きょろきょろと見回しつつ探し) [Sun 20 Jan 2002 15:49:01]
マッカ > (キラリン、と傾いた太陽光に不敵に笑んだようにすら見える赤い石…)ていっ。(何となく…蹴飛ばした/ぉぃ)それとも、何処かで一休みする?(暫し経過し、落ち着きを取り戻した様子の小鬼。歩き出す相手にそう問い掛けて) [Sun 20 Jan 2002 15:45:21]
ゴブリン > (紅い石はあざ笑うかのように太陽の光を反射させた煌きを放つ。その周りをぴょんぴょんぴょん…恨めしそうにつま先に落ちた石に視線を落とし。 途切れた悲鳴、その後の静けさに呟いた少女の声は小さくとも、クリアーな程聞こえて)……あぁ、探そ…(だぁーとでそうな涙堪えつつ、とほほの顔で歩き出す) [Sun 20 Jan 2002 15:43:45]
マッカ > (大分長く感じたそれの後、叫びにコックリと首を縦に…)って、大丈夫?(跳ね回る小鬼、様子を見ては冷静に一言。仲間その1らしい(!?)魔物の悲鳴と対称に静かな赤…ポツリ)…探そうか。 [Sun 20 Jan 2002 15:39:12]
ゴブリン > (沈黙を先に破ったのはゴブリン(従者1/しつこい)、叫び声に続き情けない声…どこまでも続いて(遺跡では静かに!)) [Sun 20 Jan 2002 15:37:39]
ゴブリン > ……ぁぁああああ?!そーーだったぁぁぁ!!(苦悩、本来人間ならば髪がある頭を掻き毟り)ゆ、指輪指輪…っていってぇ?!(ちょうど紅い石をつま先に落とした。ぴょんぴょん兎のごとく飛び跳ねて) [Sun 20 Jan 2002 15:36:27]
マッカ > (カリカリ、頭を引っかきながら…冷たい風が2名の間を通り抜けては、地面の砂を寂しくサラサラと。暫し…静寂) [Sun 20 Jan 2002 15:36:19]
ゴブリン > …………(沈黙、一陣の風がひゅるり) [Sun 20 Jan 2002 15:34:50]
マッカ > (知らぬ魔法への憧れ等々を抱きつつも、浮かび上がった疑問に傾げた首を更に傾け)魔法は早く教わりたい所だけど…指輪、探さなくちゃ、よね。 [Sun 20 Jan 2002 15:33:50]
ゴブリン > だろだろ?!(ぴょんっと一歩手前に出て距離を縮め胸の前で両手で拳を握る。こちらもマジでわくわくした様子、寒ささえ吹き飛ばすこの熱気!めらめら)…ん?何?(きょとんと首を傾げて) [Sun 20 Jan 2002 15:30:58]
マッカ > そうね…どんな事もそうかも知れないケド、やっぱり…魔法は使い所を考えてやらないと、よね。(逸らした視線の真意、理解したかどうかは微妙。同意をしつつ、唇に人差し指を宛がいながら「むぅ…」等と俯き考え込み……ふと、ぱっと顔を上げて)うん、あたしもワクワクするわ。魔法なんて教えるの初めてだし、教わるのは凄く久しぶり!(両手を拳にして、胸の前できつく握り締めて……ふと、首傾げ)……ねぇミスト、そう言えば… [Sun 20 Jan 2002 15:28:35]
ゴブリン > こっちこそ!(少女の無邪気な笑みに似た笑顔を返す)あ〜〜なんだかわくわくするッ!新しいモノ習う時ってさ、すっげー楽しみだよな。嫌なモノは憂鬱だけど、好きなモノとかなると♪(軽く、頭の後ろで手を組んで) [Sun 20 Jan 2002 15:26:09]
ゴブリン > あ、それはわかるさ。俺もよくある。連続はきついし、時と場合、場所とか…あんまりむやみに変身するとかえって危ない目にあうこと合うしな。(ふっと僅かに視線を逸らした(どした)) 炎もやっぱそーなんだな。使い所とか見極めないと。 [Sun 20 Jan 2002 15:24:03]
マッカ > (短い返事、子供のように無邪気な笑みで、コクリと)えぇ、教え合い!よろしく、ミスト!(弾む気持ちは此方も同様、感情が馳せて先走りそうになるのを押さえながら、もう一度頷いた) [Sun 20 Jan 2002 15:23:27]
ゴブリン > (屈んだのにゴブの視線は真正面の位置に落とされる。少女の真紅の瞳を真っ直ぐに見詰めて)…そ?(簡単に返事、その間にも思考を巡らす新しい魔法を使うことへの感覚。鼓動は高まり、弾ませる。不安も混じり、かつ新鮮な気持ちも入り混じる。笑顔、見せて)生暖かいくらいなら…うん。宜しく、な。教え合いっこしようぜ。変身なら俺はいくらでも教えられる、得意中の得意技だ。(にっ) [Sun 20 Jan 2002 15:19:12]
マッカ > それなら大丈夫だよ。(『自信がある』の一言、聞いてはニカッと歯を見せ笑う。変身魔法に自信たっぷりの様子はこの際…無視?/ちと酷イ)ん〜…何も無い訳じゃあ無いかな…? ホラ、使いすぎると疲れるし。炎って燃え移るから、あまり無闇に使って良いものでもないでしょう?(ウィンクに、軽く片目を瞬かせ返した) [Sun 20 Jan 2002 15:18:14]
ゴブリン > 集中力には自信あるけどな。(にっと、少し不敵に笑んで見せる。自信あるとばかりに…緑の瞳は輝きを増して) …ふ、だろ?(調子付くゴブリン、もっと煽てれば宇宙まですっ飛んでいきそうな勢いで(謎すぎる))でも、こんな魔法つかえるマッカもすげーぜ?なんにもない場所から炎を生み出せるなんて、さ。(片目を瞑って…人間ならともかくゴブがそんなことやってもかえって不気味だ) [Sun 20 Jan 2002 15:13:48]
マッカ > (赤を通して見ていた緑の瞳、その色のフィルターは無くなり…それでも赤い両眼は率直な視線を送り続ける)えぇ…炎の色は、その人の本質みたいなものを現すんですって。(消えた炎の名残が、冷え切った周囲にすぐに解けて)そうかしら? 綺麗じゃない、緑の焔。(苦笑した小鬼に他意の無い一言を。見上げられた顔、少し屈んで覗き込むようにし)そう簡単に燃える事は無いわ。感情が落ち着いているなら、暴走の心配は無いし…それに集中に慣れないうちは、焔も生暖かいし。(生暖かい焔とは何ぞや)…あたしも、出来れば変身魔法って使いたいかも? [Sun 20 Jan 2002 15:13:28]
ゴブリン > (顔を上げて少女の紅い瞳を覗き込む。炎の色と似た瞳…そして自分の目の辺りに手を置く。すこし首傾げながら)…緑の炎、、なんか変じゃないか?(苦笑しながら、それでもまんざらではない様子で。霧散した炎、照らされていたゴブの顔は再び冷たい風によって冷やされる)あ、うん。変身魔法以外は使ったことないけど…どだろ?(それでもやっぱり燃えるのは嫌だなといった表情で少女を見上げて) [Sun 20 Jan 2002 15:07:07]
ゴブリン > (目の前、少女の掌の中心部で燃える不思議な小さき炎。視線をやり…緑の瞳はその揺らめく炎の動きを映すように揺れる。暖かい熱がゴブリンの顔を照らし)…使う人によって違う? [Sun 20 Jan 2002 15:03:44]
マッカ > (手の上の仄かな熱はすぐに霧散させ、手を下ろし)気を抜いたり、集中を欠いたりしなければ大丈夫よ。だって、魔法使えるんでしょう? それなら全然、使う時にミスする心配無いわ。(冒険者の末路に対する小鬼の脅えは、魔法のミスに対するソレと解釈)そ、そう…凄いのね、ミスト。(魔法の説明の際にふんぞり返ったゴブリン、愛想笑いで褒め称えたり/酷) [Sun 20 Jan 2002 15:03:38]
ゴブリン > (そっか、とばかりにちょいっと安心?が、その僅かな安堵の表情さえも少女の続きの言葉で閉ざされる(爆)) [Sun 20 Jan 2002 15:00:18]
ゴブリン > (ぼけーとしてた顔、しかし続いた少女の言葉に首を振って現実にかえる。視線を少女に置きつつ)…間違えると燃えるのか?(すこし引き気味に、しかしゴブの瞳に映る興味の色は色褪せることなく) ふ、すごいだろ?なんせこれしか特技ないし…(鼻を膨らませて踏ん反り返り…もちろん最後の沈黙はその凄さに圧倒されているものだと勝手に解釈する(こら)) [Sun 20 Jan 2002 14:58:53]
マッカ > この魔法ね、とても面白いの。使う人によって、炎の色が違うんですって。(僅かに放心したような魔物の顔の前、熱が当たらないように掌に炎を生み出して。その透き通った赤越しに目をまっすぐに向け)貴方の炎はどんな色かしら…その目の色みたいな、綺麗な緑色かな? [Sun 20 Jan 2002 14:58:49]
ゴブリン > …ぅわぁ、、、(ぼわっと、指先に灯す炎の玉に見とれるかのように声を漏らす。口を半開きにしたまま、そのどこからともなく生み出された炎の玉の不思議な光景に見入りながら) [Sun 20 Jan 2002 14:55:02]
マッカ > …ん? わかんない。頭からじゃないと思うわよ? 多分、柔らかい太股とか脇腹のあたりから…(素直に答える奴。ふと思い出しモードに入りながら、言わんでも良い事をペラペラと…) [Sun 20 Jan 2002 14:54:19]
マッカ > ん? この魔法?(チラリ、指先に真赤な炎灯し。『燃えたろ?』とか聞こえて来そうである/謎)構わないけれど、扱い間違えると自分も燃えるから、注意してね?(無邪気に輝く緑色、微笑みながら見つめ返し)へぇ…変身魔法! 凄いのね!(小さな火をふっと消しながら、関心…したが、付け足された言葉に沈黙。内心で「前言撤回」と言ったとか/コラ) [Sun 20 Jan 2002 14:52:30]
ゴブリン > や、やっぱりバリバリと頭から?(聞かんで宜しいことを躊躇いがちに問う(爆)) [Sun 20 Jan 2002 14:51:21]
ゴブリン > (すらすらとなんの躊躇なく語るマッカの後ろで青ざめている弱いゴブリン(従者1)一匹(笑)) [Sun 20 Jan 2002 14:50:18]
マッカ > (思わず手放した石は案外丈夫らしい、地面に澄んだ音を立てて転がり)もう骨も残ってないんじゃないかしら。見つけた時には殆ど食べられてたし…(世間話的口調からして、物騒な事を言っている自覚は無かろう)気をつけてね? なんか人を食う魔族が居るみたいだから…って、魔物サンには心配いらないかしら?(他に言うことは無いか?) [Sun 20 Jan 2002 14:48:13]
ゴブリン > ふ〜ん。あ、そだ!(目を爛々と輝かせてマッカに煌く眼差しを送り(だから働けゴブ))よかったらさ、後でその炎の魔法教えてくんない?!(きらきら、緑の瞳は煌く宝石の如く)/ あるよ、でなきゃわざわざこんな危険な場所くるはずないじゃん。(にっと笑って)…変身魔法ってヤツ。(得意げに胸はって、そして最後に付け足すよけいな言葉(笑))何時でも逃げれるように!(死) [Sun 20 Jan 2002 14:47:11]
ゴブリン > し、死ん…ッ(驚きに声詰まる。再び視線を紅い石に落として)…ま、まさか、、、(視線をマッカに戻す。汗たらたらと伝う額)そこに、そのぼーけんしゃの屍が転がってる、、、とか?(口端をかな〜り引き攣って) [Sun 20 Jan 2002 14:43:45]
マッカ > (反射的にキャッチされたらしき赤い石。その内心を知るが如くに一言…)ちなみにソレ多分、数日前に此処で死んだ冒険者の落とし物。(視線をあちらこちらに向けつつ)えぇ。と言うか、炎の魔法しか使えないわ。(己にくる質問に答えを…。そして不意に、ゆっくりとその小さな鬼に振り向き)貴方は何か、そういうの無いの? [Sun 20 Jan 2002 14:41:14]
ゴブリン > (知らず知らずの内に構成された魔物一匹退治、そして仲間にした図(激謎)ゴブは薄紅い石を両手に抱えつつ言葉に耳を傾けて)…へぇ、魔法も結構リスクあるからな。あんたは炎とか扱う魔道士か?(後ろに佇んだまま(働けゴブ)問うてみて) [Sun 20 Jan 2002 14:38:47]
マッカ > (ひゅるりとよぎる風の音、ザァーーーッと砂が流れる音、口笛と一緒でやけに響いたり。振り向いた魔物に顔を向け)腕が立つっていうか、害なす相手には容赦しないし。魔法は隙も大きいから、即効で仕掛けなきゃ駄目じゃない?(何故か同意求める。相手が凍結している事など知らず存ぜぬ(滅)。後ろに立ったゴブリン、ふと何処からかファンファーレが聞こえたとか…) [Sun 20 Jan 2002 14:36:05]
ゴブリン > ?(ひょいっと後ろに投げられたモノを咄嗟にキャッチ、瞑った目をそおっと開き確かめるは両手の上に乗った薄赤い石…ってか、これってまさか…希少高い宝石なんぢゃ(爆)汗つー(笑)) [Sun 20 Jan 2002 14:35:09]
ゴブリン > は…はは…た、逞しいな…(口端を引き攣らせつつ、ようやく後ろへと続くゴブ。ゴブリンがマッカを仲間にしたのではなく…マッカゴブリンを従者にした(謎)) [Sun 20 Jan 2002 14:33:12]
ゴブリン > そーなん?俺はぜんぜん…ここ来たのも2,3回だからな…たぶん。(思い出のない殺風景な遺跡群の平原、見渡しながら言って…くる、振り返り言葉を続ける)危険だし?…つーことはあんたはかなり腕立つんだな。あ、そういえば目立つかも?うっしゃ!希望がわいて…(と言いかけて…物騒な言葉にまたしても氷付け。マッカの背後に佇んだ氷の彫刻…口笛がやけに響く(笑)) [Sun 20 Jan 2002 14:29:55]
マッカ > えぇ、全然ね。(ペタペタ、地面を軽快に歩く裸足の姿。きょろきょろと一帯を見回しながら、疑問たっぷりの声に迷いの無い答を。ピタピタ、パタパタ…岩場の隙間駆け寄って屈み込み)ん〜、コレは…ハズレね。(舌打ちしつつ、何やら薄赤い石をポイッ) [Sun 20 Jan 2002 14:28:00]
マッカ > そういう事よ。(自分を見上げた顔にふふ、と微笑を送り)あら、大丈夫よ。この場所の地理には詳しいし…この天気なら、宝石や金は光って目立つでしょう? それに魔物ナンカ来たって…(途切れた言葉の先、言わずもがなの結末…しかしやはり、事も無げに)さっきも言ったけれど、そういうのは遠慮なく燃やすわ。(そのままピタピタと地面を歩き「赤い宝石の〜金の指輪〜♪」等と歌う口調で呟き始めた。後半の『芸当』の返答は聞いてなかった/酷) [Sun 20 Jan 2002 14:23:49]
ゴブリン > マジ?(また目をぱちくり。今日は瞬きの連続、きっと明日は瞼の筋肉痛(謎)。どうも信じられないような疑わしい眼差しを放ちつつ) [Sun 20 Jan 2002 14:23:14]
ゴブリン > ふ、修行したのさ…((何)微妙に視線を横にずらしてふっと笑い/謎すぎ)>芸当 [Sun 20 Jan 2002 14:20:42]
ゴブリン > …しらなかった、、どーりでそっくりなわけだ。(あはははと笑うゴブ、な〜んだとばかりに。そして相手の申し出に笑いを止め、きょとんと見上げる)…え、いいのか?すっげーちっさいから見つけるの難しいぜ?それに、あんた見たところ人間だし…魔物とか襲われたりしたら俺はともかく、、、(上目遣いに見上げる。言葉の続きはいわなくてもわかっていて) [Sun 20 Jan 2002 14:18:59]
マッカ > え? 大丈夫よ、あたしは全然寒くないから。(小鬼の訝しむ表情を見返しては、きゃしゃな肩を竦めたり…。と、飛んだ緑、それが再び眼におさまり瞬くのを見てこちらが瞳見開いて)す、凄い芸当ね…(両目をパチパチとさせると、言葉にコクリと一度頷いた)えぇ、双子。(臆面もなくサラリ) [Sun 20 Jan 2002 14:17:34]
ゴブリン > (納得した面持ち)…あ、なるほど。双子ね、、、ふた、、、って双子?!(目をびよーんと飛ばして、目をぱちくり) [Sun 20 Jan 2002 14:14:54]
マッカ > ん〜気にしないで? 間違っても仕方ないわよ。 だって双子だし。(短い謝罪、大して気にする様子もなく。魔物の姿が浮かべる人間臭い笑みに口の両端遠慮なく持ち上げて、少年染みた笑い顔。特徴を耳に幾度か指で輪を作ったりしながら)ふ〜ん…ちょっとなら手伝おうかしら?どうせあたし、やること無いし。 [Sun 20 Jan 2002 14:13:48]
ゴブリン > …っつか、寒くない?その格好…(ふと、今更(遅)気付いた少女の格好…少々寒さに耐えられる魔物であっても時折ぶるっと震え立つようなこの気温、訝しげに少女を見上げて) [Sun 20 Jan 2002 14:11:54]
ゴブリン > …マッカ、、、(名前を小さく反芻して、緑の瞳は今でも覚めないような眼差しで少女を見詰めている)…へぇ、あ、ごめんな。人間違いしたみたいで…あんたがあんまりにも知り合いに似てたからさ。(にっとつくる笑み。緊張感はもうほぐれたような様子で。)世の中にはよく似た人物が3人いるとかって誰かいってたしな〜(空にぼやくように呟いて、少女が復唱した指輪の特徴にこくこく頷く)そそ。 [Sun 20 Jan 2002 14:09:47]
マッカ > ふぅん…金色に赤い宝石。(その無骨な姿が示す形を見つつ、関心した風に独白。「そんなの、見たかしら?」小さく口の中で言いながら…瞬いた緑の瞳を見る、面白そうに細めた赤)ミストね、うん覚えた覚えた。(本当に覚えたかどうか、少し怪しくなる軽い口調で相手の名前を反芻し)えぇ、違うわ。あぁ、先に名前を言わないのは失礼だったかも? あたしはマッカよ。(クスリ、糸目になったり丸くしたり、忙しい表情を見て笑み声を小さく零しながら名を告げた) [Sun 20 Jan 2002 14:04:59]
ゴブリン > (も一度よく見ようと目を糸のように細めるゴブ。元々の顔が怖いからそれはガンたれてるかのように目つき悪(嫌))…そういえば、なんか…雰囲気が違う、、、よな?(かなり曖昧に首を傾げて途切れ途切れに言葉を紡ぐ)…名前?俺はミストって言うんだけど。(細めた目を再びぱっちり開いて…次に遠慮がちに尋ね返す)…あんたは? [Sun 20 Jan 2002 14:02:23]
ゴブリン > 店でよくあるような(ゴブビジョン)金色の輪で、その上に赤色の宝石がついてるヤツ。なんかその輪の部分にいろいろ細かく変な線がはいってるらしいんだけどさ。(声は初対面の時に喋る時より軽くなり、手でその指輪の形をつくりつつそれを説明する。そして、少女の予想外の言葉に目をぱちくりさせて)…へ?ち、違う?(きょとん) [Sun 20 Jan 2002 13:59:12]
マッカ > (興味深げにその姿を見回し「ふぅん」等と言いながら…首傾げ、悪戯を企んだ子供のようにニ、と)貴方、名前は何て言うの? [Sun 20 Jan 2002 13:58:35]
マッカ > (凍り付いた姿にクスクスと笑んで。指差し出したままに。その表情に笑み返しながら…呼ばれた言葉、名前。その明るくなった表情に、驚くのは少女の番。丸く見開く赤い眼、向いた緑を映し込み…微、苦笑)いえ、違うわ。(そう答え、また軽く肩を竦めて…) [Sun 20 Jan 2002 13:57:08]
ゴブリン > (ぎくッ…爽やかに告げられた爆弾宣言。ゴブリンは一瞬で凍りつき)…は、ま…まさか、俺は嘘つかないって!(こちらも爽やかな笑みに対抗して満面の笑顔をつくってみせるがどこか引き攣ったような笑顔) [Sun 20 Jan 2002 13:54:19]
ゴブリン > あ、いや…って、は!!!思い出した!!(ぱっ…!っと頭の中の靄が一気に晴れ渡ったかのように。思い出すは一人の真紅の人物、それはマッカの姿と重なり)…シンク!シンクだろあんた!(似ている姿、顔は明るくなって) [Sun 20 Jan 2002 13:52:22]
マッカ > (考え込んだ魔物。この場所で良く見掛けるそれとは、雰囲気も何も明らかに違う…疑問ふと抱きながらも、温度の無い指をさし出したまま声を聞き)…指輪? どんなのかしら?(ん?と首を横に寝かせながら、さまよう緑を見つめて) [Sun 20 Jan 2002 13:51:53]
ゴブリン > (視界に広がる少女の顔…真紅な目と髪はゴブの記憶のどこかにあって。首を傾げて考え込む。)…え、あ…(頭いいといわれて声が弾んだ(何))ちょっとな。指輪…誰かがここらへんで落としたらしいんだ。怖いからきたくないってさ…だったら最初ッから来るなって感じだけど。(視線をまた地に這わせ、探すように) [Sun 20 Jan 2002 13:49:07]
マッカ > えぇ、わかったわ。アナタがあたしに危害加えないなら、あたしも加えない。(立ち上がったその小さな指に、細い小指を絡めようと差し出して)嘘ついたr燃やすからね?(屈託の無い爽やかな笑みでそう告げた/怖い) [Sun 20 Jan 2002 13:49:06]
マッカ > (問いかけに返された精一杯の微笑み。その微笑に悪戯めいた微笑み返し。質問の答えは途中で切れて、緑が自分を見つめる姿に首を傾け)…あたしの顔、何かオカシイ?(いぶかしげに思うもその表情がすぐに戻った事で疑問は消えて) [Sun 20 Jan 2002 13:46:57]
ゴブリン > (我に返ったように表情戻して)あ、まぁ…そーだな。じゃ、約束!俺はあんたに危害は一切加えない(いや、むしろ弱いから危害加えることさえ無理)…からそっちも危害加えるのナシな!(すくっと立ち上がって約束とばかりに小さな小指を突き出し) [Sun 20 Jan 2002 13:45:09]
マッカ > (細い両腕を背の後ろで組みながら、魔物の緑の瞳を覗き込むように少し屈んで…ニコリ)それで、アナタは何を探してるの? 頭の良さそうなゴブリン君? [Sun 20 Jan 2002 13:44:24]
ゴブリン > (後ろに這い進むカタチで移動。しかし言葉に静止、くるりと肩越しに振り返って)…あ、いや、、、ちょっと誰かさんの落し物を。(精一杯の笑みを作ってマッカをようやく見遣るゴブリン。ふと、その顔に覚えがあるような気がして笑みは消える。あれ、っと首を傾げて…目を細めて凝視(怖)) [Sun 20 Jan 2002 13:42:22]
ゴブリン > (後ろに這い進むカタチで移動静止、くるりと肩越しに振り返って)…あ、いや、、、 [Sun 20 Jan 2002 13:40:18]
マッカ > 見逃すも何も、あたしはあなたを攻撃する理由が無いもの。(不思議そうに赤い瞳ぱちくり。向いた背中にさも当然と言わんばかりにそう呟き)意思疎通が出来るんだったら、危害を加えないと言う約束くらい出来るでしょ? [Sun 20 Jan 2002 13:40:05]
マッカ > (今冬一番の寒さの日に、裸足の軽装の少女は冷たい地面に足を下ろす。己の姿に腰抜かして後退する、その魔物の緑の瞳を見下ろしては首を傾けて…)…何を探しているの?(クス、と小さく微笑み浮かべてツイと肩を竦めた) [Sun 20 Jan 2002 13:38:25]
ゴブリン > …そ、き、希少だろ?…ってわけで見逃してな。(んじゃ、と軽く手をあげて挨拶済まし…姿も何も確かめようとせずまわれ〜〜右!(何)) [Sun 20 Jan 2002 13:37:52]
ゴブリン > …んと、、、とりあえずまた冒険者とかに見つかる前にさっさと探し当てなきゃな…って、ぐは!(腰を折り曲げて捜し物に取り掛かろうとした直後…目の前に舞い降りてきた者に腰抜かす(弱)、ずりずりと後ろ下がって) [Sun 20 Jan 2002 13:34:58]
> ◆遺跡群>(平原に連なる遺跡群は訪れし気配を静かに迎え入れる)◆マッカ> 『(青く蒼く晴れた空。寒い場所には白亜の柱。すすけた色の大地にそびえて。その高く登頂から見下ろす真っ赤な色…ふわり、魔物の前に舞い下りて)…人語を解するゴブリンなんて、珍しいわね?』 [Sun 20 Jan 2002 13:33:15]
ゴブリン > (ちなみに実際に退治されたらしい(爆)黒焦げの時点からソレは明らかで。…生物というのは一度痛い目にあってようやく欠点や間違いに気付くモノだ。(謎論理)) [Sun 20 Jan 2002 13:32:25]
ゴブリン > …まだ痺れるし。(ぽつり、ぼやくゴブ。手首を握る手に力を入れながら)…人間の冒険者、が来て退治されるかもしれない、、、てのは予想外だったな。駄目じゃん、俺。(たはーと力抜けた笑い。自分で自分に呆れたような表情) [Sun 20 Jan 2002 13:28:28]
黒焦げゴブリン > (ぶるる…猫や犬が水滴を払うように全身を震わす。身体についていた黒い粉が更に舞い…ようやく魔物の姿に色がつく。茶色のナリをしたゴブリン。炭の粉を払った今でも、所々焦げていてる場所が目立ち) [Sun 20 Jan 2002 13:24:39]
黒焦げゴブリン > (全てが炭だらけの小さな魔物…唯一鮮やかな緑の目が色をつけている。ケホ…再び咳、黒い粉が空気に散り) [Sun 20 Jan 2002 13:21:27]
黒焦げゴブリン > (よろり、とそれは身体を起こし真っ直ぐと立ち上がる。いや、足はふらふらしてて今にもこけそうな感じだが…) [Sun 20 Jan 2002 13:15:04]
> ◆遺跡群>(平原に連なる遺跡群は訪れし気配を静かに迎え入れる)◆黒焦げゴブリン> 『ケホ…(ムクリ、先程まで黒い物体を装っていた(?)何かが起きた)』

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